アイドル楽曲大賞2018 〜個人的投票曲〜
さて今年もアイドル楽曲大賞の時期になりました。
イベント自体は第7回目ということになっているそうですが、自分はこれで何回目なのか・・・。
まあ、よく思い出せませんが、今年もアイドル楽曲大賞2018に投票したので個人的にその結果をまとめていこうと思います!
加えて今年も【番外編】として気になった20曲をまとめていますので良かったら見てみてください。
このブログを見て「この曲良いな!」って興味を持ってくれる方とか、「この曲良いよね!」って共感して下さる方が少しでもいれば幸いです。
それではいきましょう!
【インディーズ/地方アイドル楽曲部門】
『HAPPY HAPPY TOMORROW』 真っ白なキャンバス
作詞:mimimy、作曲:ジジ
通称"白キャン"の曲。他にも良い曲があるの中こちらの曲は特に新しい白キャンの魅力が伝わるような明るい雰囲気の曲になっています。個人的には今年一番聴いた曲だと思います。
メンバー自身や、ファンの人達、そして先日卒業された立花悠子さんの背中を押すような前向きな曲です。
白キャンは曲がいいです!新メンバーが入ってこれから更なる飛躍をしていくグループだと思います!
もうすぐスタートですね。
— mimimy (@mmts_mmm) November 17, 2018
HAPPY HAPPY TOMORROWのCメロはいつか卒業されるであろうメンバーさんに向けて書かせてもらいました。
立花悠子さんのこれからの人生、少しでもこの歌が心の片隅で支えになってくれますように。
真っ白なキャンバスさんと立花さんはこれからも応援してます(`・ω・´)
『ライブ・ライフ』 フィロソフィーのダンス
作詞:ヤマモトショウ、作曲:宮野弦士
奥津さんも言っておられますが、この音楽は絶対枯らしちゃダメですね!
今年はフィロソフィーのダンスさんにとっては物凄く飛躍の年でした。
音楽自体はアイドルの枠を超え、様々な層の音楽好きからも注目を集めています。
どれくらい凄いかと言うと、普段アイドルソングを全く聞かない邦楽ロック好きな身内もこれは良い!と唸るほどです。(分かりづらい例えで申し訳ありません)
本日リリース❗️
— 日向ハル◎フィロソフィーのダンス (@halu_philosophy) August 31, 2018
フィロソフィーのダンス 両A面シングル
「イッツ・マイ・ターン/ライブ・ライフ」
😭😭なんとオリコンデイリー1位😭😭
リリイベ遊びに来てくれたり、各地のCDショップに買いに行ってくれたり、ちょっとでも私たちを好きでいてくれるみんなのおかげだ〜〜〜!本当にありがとう!!! pic.twitter.com/zz5SD0nb0k
『どしゃぶりのテラス席』 アップアップガールズ(2)
作詞:児玉雨子 、作曲:michitomo 、編曲:KOJI
いわゆる雨曲ってなんでこんなにも良いんでしょうね。
出だしの「ン」のこだわりも伝わってきます。
ハロプロ楽曲としてもかなり注目されるべき一曲なのではないでしょうか。
一番初めの歌い出しの最初の最初が好きすぎて!
— 沖口優奈🍬(マジカル・パンチライン) (@YunaOkiguchiBox) February 13, 2018
『ショートスリープコード・デイドリームハミング』 WEAR
作詞:O-ant、作曲:O-ant
西成のアイドルということでどんなアイドルかと想像していると、この曲で度肝を抜かれました。とにかくオシャレでかっこいい。ハウプト系統の音楽が好きだった方は文句なしに気にいると思います。(O-ant→恐らくもともとハウプトハルモニーの運営)
『Pop Classic』 Fullfull☆Pocket
アルバムのタイトルにもなっているこの曲。
やっぱり多田さんの曲は最高です。多田さんはシンガーソングライターとして今年で9周年!10年目も頑張ってください。他にも「ロミジュリ」や「真昼の花火」あたりにも今年は票が集まるのではないでしょうか。
【メジャーアイドル楽曲部門】
『S.O.S』 EMPiRE
作詞:林雨乃潤、作曲:松隈ケンタ
個人的には微かに聞こえる出だしの音と3:00〜から始まるダンスパートが好きです。
『ジュエルの鼓動が聴こえるか? 』 ザ・フーパーズ
作詞:nagi・高木誠司 、作曲:Dr.Dalmatian
普段聴いているアイドルソング、いわゆる高音の女性ボーカルとは少し違う雰囲気があり、力強い歌声がこの曲の世界観に非常に合っていると思います。
作詞:Satoru Kurihara(Jazzin'park)、作曲:Satoru Kurihara(Jazzin'park)・Singo Kubota(Jazzin'park)
大人っぽい曲調にピーチとマンゴーとバナナというどこか印象的なフルーツが頭に残ります。そして音が非常に上品に聴こえます。この雰囲気は年齢層の高いprediaだからこそ出せるのだと思います。
『無敵のビーナス』 ばってん少女隊
作曲が阪井一生さんということで、言われてみると確かにflumpoolっぽい曲調なのかもしれないです。作詞はチャットモンチーの元ドラマー高橋久美子さん。とても豪華ですね。スターダストプロモーションは今年はこの曲を含めて良曲が揃っていたと思います。
『はじまりのうた』 上野優華
作詞:岩里祐穂、作曲:aokado
アイドルソングっぽくない感じが逆に良い。アルバムの導入歌としてしっかり存在感のある曲だと思います。
【アルバム部門】
『Pop Classic』Fullfull Pocket
『pure white atelier』真っ白なキャンバス(ミニアルバム名『white canvas』)
『ファビュラス』predia
【推し箱部門】
Negicco
毎年恒例ですが今年も推し箱を決めるとすれば文句なしにNegiccoです。 今年は結成15周年ということでカウントダウンツアーを開催。4thアルバム『MY COLOR』をリリースし、新潟の朱鷺メッセにてNegicco結成15周年記念ワンマンライブも行いました。
Negiccoさん20周年に向けて頑張れ!
【番外編】今年私が個人的に気になった曲セレクト20曲です!!ぜひ聴いてみて下さい!
『高貴愛されスタンス』 SAWA
『TOMONIODORE!』 Yes Happy!
『魔法を信じる?』 SOLEIL
『花火と漫画とチョコと雨』 はちみつロケット
『Fabulous』 predia
『マジックランデブー』 MELLOW MELLOW
『青い風に吹かれて』 Little Glee Monster
『あと一歩』 J☆Dee'Z
『黄昏のダイアリー』RYUTist
『ルミナス』 Shine Fine Movement
『SWEET SWEET DAYS』 ときめき♡宣伝部
『summer time』 インキーウップス
『SUMMER GIRL』 WAY WAVE
『灼熱とアイスクリーム』 桜エビ~ず
『Hey! Adamski!』 lyrical school
『青春×青春』 KINDAI GIRLS
『Caution!! 』グーグールル
『TOKYO WONDER GIRL』つりビット
『ピッコロ虫』 眉村ちあき
『ふゆのどうぶつえん』 チョコミントクレイジーサマーガールズライオットラブ
以上です!いかがでしたでしょうか?
今年も例年どうり楽しいアイドルソングが沢山発表されたと思います。
アイドルの枠にとらわれないというより、アイドルという枠を利用して様々なジャンルの音楽を歌うことをコンセプトにしている人たちの飛躍も目立っていましたね!
来年はどんなアイドルソングが聴けるのか非常に楽しみです!!
【追記(2018/12/4)】
12月楽曲大賞の投票決定後に素晴らしい方の存在を知ったので追記させていただきます。彼女の名は”加納エミリ”さんです。まだ知名度こそ凄くあるとは言えないものの、作詞・作曲・編曲を自らで行い、その独特の歌声とどこか懐かしい曲調、楽しい振り付けは一度見れば頭に残ること間違いなしです。東京では脇田もなりさんやSAKA-SAMAとった錚々たる顔ぶれとともに対バンを行い、密かにそして着実にファンを増やしていっています。来年にはさらに大きくなっていることでしょう!!今一番注目したい人物です!
EP.1では『ごめんね』が特にオススメです!また、曲の繋ぎ方にもこだわりが詰まっているので是非CDを買って聴いてみて下さい!!