自分的アイドル楽曲大賞2017

 

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みなさんこんにちは。

 

今年も早いもので2017年が終わろうとしています。

 

そして年末といえば毎年恒例のアイドル楽曲大賞です。

 

僕が今年も良曲ばかりで悩みに悩んで投票した結果と、惜しくも入らなかったけどオススメしたい曲を紹介したいと思います。

 

(※順位は一応つけていますが入れた点数は全て2.0点です)

 

↓こちらは前回の記事なので気になった方はどうぞ。

meijii.hatenadiary.jp

 

 

【メジャーアイドル楽曲部門】

 

1位 Answer / J☆Dee'Z 

youtu.be

作詞・作曲・編曲:佐々木望(Soulife/ソウライフ)

アイドルというくくりからは外れるかもしれませんが曲は非常に良いです。 出されている曲どれもが頭に残るような曲ばかりですがこの曲はその中でも特に印象的です。 3人全員がアカペラで十分勝負できるほどの歌唱力もあります。作詞・作曲・編曲の佐々木望さんは二人セゾンの作曲者だそうで、曲の良さも納得ですね。

 

2位 Hop Step Jump! / Little Glee Monster 

youtu.be

作詞・作曲:津波幸平

アイドルかどうかは別にして歌声とノリの良い1曲。ラウンドワンのCMソングとして使用されています。

 

3位 =LOVE / =LOVE 

youtu.be

作詞:指原莉乃 作曲:渡辺尚 編曲:古川貴浩

これぞアイドルソングという感じで王道路線のど真ん中を歌い上げてるのが好印象でした。センターの方(髙松 瞳さん)を含めてサビの高音ののびが本当に心地よいです。

記念すべき1stシングルということで期待のハードルも高かったですが期待を大きく超えてきた感じです。

 

4位 プロミスザスター / BiSH 

youtu.be

作詞:JxSxK×松隈ケンタ 作曲:松隈ケンタ

BiSHはどれも良曲揃いなのでその中で選びました。 さびの疾走感が心地よく、これからBiSHにはまっていく人の入り口となりうるような曲なのではないかという期待もこめてこの曲に入れました。今後 Mステ出演の予定もあり(2017年12月)、この投票開示はその後ですので、どれだけこの曲からファンが増えるか楽しみです。

 

5位 タンバリン、凛々 / ロッカジャポニカ 

youtu.be

作詞:高橋久美子 作曲:睦月周平、大田原侑樹 編曲:睦月周平

いい意味でスターダストっぽくない曲なのかなと思います。 爽やかなメロディは朝聴きたくなります。この曲の作詞は元チャットモンチーの高橋さん。彼女はドラマーです。

ここからサビの「たんばりんりんりん鳴らして」というフレーズが生まれたのでしょうか。

 

 

 

 

【インディーズ/地方アイドル楽曲部門】

 

1位 愛は光 / Negicco 

youtu.be

作詞・作曲:堀込高樹 編曲:KIRINJI

シンプルでそこまで抽象度の高くない歌詞が逆にスッと頭に入ってきて曲の世界観にひかれます。 とくに曲中の「サイリウム」というワードは強烈に頭に残ります。 自分達とファンを「月」と「太陽」と表現し少し控え目に歌っている一方で、ファンの人を照らしたいというアツい思いも持っているような歌詞が今のNegiccoにぴったりとはまっていると思います。 そしてNegicco3人の歌声がとても気持ちいい。

作詞作曲編曲についても豪華な方々とのコラボレーションで新しい彼女たちの魅力が再発見できる一曲です。

 

2位 3WD / Task have Fun 

youtu.be 作詞・作曲・編曲:GUCCHO 

衝撃度で言うならば今年1番かもしれません。 MVの影響を全く加味していない投票かと言われると少し疑問は残りますが…。 曲自体が非常に新しく思えます。というのもそれまでの曲が「Task」を代表とするように明るく可愛さが中心に表現されてたので、初めてこの曲を聴いたときはこんな曲も歌えるのかと驚きました。 Task have fanさんの曲はイントロからさびまでとサビからの曲のイメージが一変するものが多く聴いていて変化が楽しいのが特徴的かなと思います。

 

3位 I NEET YOU / 劇場版ゴキゲン帝国 

youtu.be

作曲:でか大  作詞:白幡いちほ

今年一気にその知名度をあげてきた通称ゴキ帝。 この曲も今年の終わりごろにアルバムの収録曲として出され、MVも公開されました。 普段激しいライブをし、楽しい現場を作っている彼女達だからこそ歌えるような曲になっていると思います。グループ自体の雰囲気とギャップがあって良いです。 音源として聴くと、メンバーそれぞれの歌声に個性があるのが良く分かりますし、なにより想像以上に歌がうまいです。

メンバーの白幡いちほさんの心に直接訴える感じの作詞も素晴らしいですね。

 

4位 はるかぜリップ / まちだガールズクワイア 

youtu.be

作詞・作曲:石田ショーキチ

町ガの曲には他のアイドルさんの曲とはひと味違う魅力があります。 おそらくメンバーに大人の方が多い分歌声に深みが出ているのだと思います。 まずイントロでさっそく心を鷲掴みにされ、さびでテンポが早くなってノリノリになる感じがたまりません。

他にも「恋するポルカドットポルカ」など耳に残る曲が多いのでぜひ聴いていただきたいです。

 

5位 MONOGATARI / 原宿物語 

youtu.be

作詞:JxSxK×松隈ケンタ 作曲:松隈ケンタ

TIFのメイン争奪戦の最後のステージで初めて歌われた曲です。 自分は他のグループを目的に見に行っていたのにも関わらずこの曲が流れると思わず聴き入ってしまいました。 リーダーの方(福本カレンさん)の少し特徴的なハスキーボイスの歌声が曲に非常に合っていて、作曲している松隈さんの曲をカッコ良く歌い上げていると思います。

特にサビの抜けていく感じがたまらなく感じます。

 

 

 

 

【アルバム部門】

 

1位 『全力少女』 / 全力少女R 

全力少女Rとしての歴史とそこに至るまでの様々な過程がかいまみえるアルバムです。前身グループのルーラン流星群少女の曲が新しくこの1枚で生まれ変わっているだけでなく新しいグループの方向性を示すような曲も多数収録されており、お腹一杯になる1枚です。

 

2位 『虹色シャウト』 / ROSARIO+CROSS 2.0

「虹色シャウト」から始まるこのアルバム。 「HELLO!未来」「カサナール」「ラン!ラン!ラン!」と続く序盤のこの流れは、とにかく朝聴きたくなるような曲が多く、一気にテンションをあげたい時は是非オススメです。

 

3位 『APPARE! WORLD』 / 天晴れ! 原宿 2.0

中盤から後半にかけての怒濤の曲の嵐です。 曲が今っぽく、1度聴くだけけでは物足りない複雑なものが多いのでアルバム全体で何度もリピートしてしまう中毒性のある1枚になっていると思います。

 

 

 

 

推し箱部門】

Negicco

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Negicco「愛は光」(作詞・作曲 堀込高樹、編曲 KIRINJI) - YouTube

Negicco「愛、かましたいの」MV 作詞・作曲 堂島孝平 編曲 石崎光(cafelon) (2016/12/20 release) - YouTube

Negicco「Negicco 2011~2017-BEST-2」を Apple Music で

なんだかんだでやっぱりNegiccoさんですね!

結成14周年となり、15年目に突入する彼女たちから目が離せません!!

 

 

 

 

 

 

【今回選ばなかったけど是非聴いてほしい良曲20選!】

 

START / チームしゃちほこ

youtu.be

作詞: 田邊駿一 作曲: 田邊駿一 編曲: BLUE ENCOUNT

 

pieces / 能登有沙

youtu.be

 作詞: sai 作曲: 有木竜郎

 

Blue Love Letter / アイドルネッサンス

youtu.be

作詞・作曲:小出祐介

  

バブバブ Bubble Bubble / アオハルsince2015

youtu.be

作詞・作曲:乾(HID)ひであき

 

Callin' / amiinA

youtu.be

作曲・編曲:藤本藍

 

Phone渋谷 / クマリデパート

youtu.be

作詞・作曲:サクライケンタ  編曲:中村佳紀

 

WACK is FXXK / SAiNT SEX 

youtu.be

作詞:JxSxK×松隈ケンタ 作曲:松隈ケンタ

 

夢日和 / tipToe.

youtu.be

作詞・作曲・編曲:瀬名航

 

心から… / 26時のマスカレイド

youtu.be

 

 

フタリアオゾラ / Fullfull☆Pocket

youtu.be

作詞・作曲:多田慎也

 

テキーナサンライズ / ユメオイ少女

youtu.be

作詞:NOBE 作曲:michitomo 編曲:KOJI oba Sound Produce:michitomo

 

IZA! YOANI / 1C

youtu.be

作詞:金子麻友美  作曲:久下真音 / 金子麻友美

 

キミはSteady / WHYDOLL

youtu.be

作詞:竹内サティフォ(ONIGAWARA) 作曲・編曲:ONIGAWARA

 

どんわっせ!! / アイくるガールズ

youtu.be

作詞:大場隆裕 作曲:新妻辰倫 編曲:遠藤ナオキ

 

セツナシンドローム / nuance

youtu.be

作詞・作曲:佐藤嘉風

 

海鳴りDANCE / 新生おやゆびプリンセス

youtu.be

作詞:青葉祐五 作曲:青葉祐五 ツタナオヒコ 編曲:ツタナオヒコ

 

虹色シャウト / ROSARIO+CROSS

youtu.be

作詞:近藤薫 作曲:近藤薫 編曲:沢頭たかし

 

HELLO! 未来 / ROSARIO+CROSS

youtu.be

 作詞:近藤薫 作曲:近藤薫 編曲:沢頭たかし

 

コングラチュレーション ~希望の鐘の音~ / Star☆T

youtu.be

作曲:SHUN(青SHUN学園)

 

未来少女A - 春風とルルル / くるーず CRUiSE!

youtu.be

作詞・作曲・編曲:築田浩志

 

 

 

 

 

 

以上です。

 

 

いかがでしたでしょうか!

 

今年も良曲ばかりでしたね!

 

2017年楽曲大賞に選ばれるのは一体どの曲なのか!

 

年末のアイドル楽曲大賞が今から楽しみです!!

 

 

俺なりのTIF 〜TOKYO IDOL FESTIVALに行ってきました〜

 

【公開しそびれていたものです。内容は数ヶ月前のものとなります。】

 

今年行われましたTIF2017に行ってきました!

今年は例年より比較的あたり新しいグループが多く、どのグループもブレイクしそうなものばかりでとても楽しい3日間になりました。

また、ご当地アイドルと言われるグループにも枠が用意されていて、今年も日本一、世界一のアイドルフェスにふさわしいイベントであったと感じます。

 

私たち参加者は全てのステージを見れるわけではありません。

ですのでこのまとめでは「俺なりのTIF」と題して自分が回ったステージと印象的だった曲、出来事を紹介して行こうと思います。

 

行っていない人もTIFの雰囲気をこのブログを読んで少しでも感じていただけたらと思います!

 

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上の表は自分が3日間で回ったステージになります。

3日間で合計67組のアイドルグループのステージを拝見しました。

 

それでは1日目から順にいきましょう!

 

 

1日目

争奪戦の整理券

夕方のTIF2017メインステージ争奪戦ライブ決勝を見るためには整理券が必要ということで初日は早起きし6:00には会場に到着しました。整理券は500枚限定でしたが、整理券配布時間7:30に着けばギリギリゲットできたと聞きました。

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プレイボールズのダイビングキャッチ(FESTIVALSTAGE)

TIFのスタートといえばこれですね。

昨年も全てのプログラムのはじめに意図的に組まれていましたが今年も同じでした。

『ダイビングキャッチ』という曲では参加者が揃ってランニングマンをします。

この曲で僕のTIF2017が幕を明けました。

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ラジオ体操(HOT STAGE)

本当のスタートはここからです。今年一番大きいステージであるHOT STAGEに移動して皆でラジオ体操です。

DJ ダイノジアップアップガールズ(仮)らが登場。オタクのコールやジャンプが発生するTIFの名物企画です。電気グルーヴ『富士山』 等々準備運動とは名ばかり、すでにへとへとになってしまいましたがとても楽しかったです笑

 

ベボガ!(HEAT GARAGE)

ZEPPであるHEAT GARAGEに移動し、ベボガを見ました。ぺろりん先生のいるグループで今年初出場のグループです。色々あったベボガ!ですが虹のコンキスタドール黄組として再出発した時の曲「かちとばせ!栄光のレインボー」、新曲である「4文字メロディー」ベースボールガールズの頃から歌われ続けている「この恋、弾丸ライナーと続きました。

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バクステ外神田一丁目(HEAT GARAGE)

やっぱり大人数は迫力がありました。作詞作曲がつんくさんなのでハロプロぽくもあり、会場は一瞬でバクステの雰囲気に。

 

全力少女R(HEAT GARAGE)

昨年に続けて出場の全力少女Rは「ギリギリ勝負のトラディション」で幕を明けました。今年は攻めの姿勢ということでしょうか。このグループは自分の推しグループなので他のステージもこの後行きます。

 

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Task have fan(FESTIVAL STAGE

 

 

 

 

26時のマスカレイドFESTIVAL STAGE

さて僕のTIFの一番の目的であったニジマスさん。このステージで初めてライブを見ました。この後ニジマスさんには3日間を通して素晴らしい景色を見せてもらったことはこの時の自分はまだ知る由もありません。

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drop(FESTIVAL STAGE

『透明な銃』から『わちゃごなどぅ』、『ポーカーフェイス』、『大嫌い』のメドレーでした。特に『透明な銃』みたいな曲を歌われると4人時代のdropを思い出して懐かしくなりますよね。新体制が始まったのもこのTIFでした。

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Next girls 2017(FESTIVAL STAGE

このステージはTIFに企画を通して出ることができなかったがスタッフが今後を期待したグループを集めたものです。ある意味一番可能性があるかもしれません。自分は福岡のくるーず、岩手のチャーマンズ目当てで行きました。2組とも短い時間の中でしっかり爪痕を残して行きました。個人的にあかぎ団も気になりました。

 

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TIF2017メインステージ争奪戦ライブ決勝(DOLL FACTORY)

朝から並んで手に入れた整理券を握りしめ会場に入りました。独特の緊張感もありつつ、自分の推し以外のライブも楽しもうというファンの方々の熱量等々、様々な感情が入り混じった現場でした。 

 まず、天晴れ!原宿さん。持ち曲2曲の披露。会場は一曲目から大盛り上がり。全員が音に合わせて踊る、動く、移動する。本人たちのこの場にかけるアツい想いも伝わるライブでした。

最後は 26時のマスカレイドさん。結果的にこのグループが優勝しました。2曲の間にしっかりと心に残るMCを入れていたのはとても感動しました。自分も「巻き起こせ夏のニジマスエモーション」Tシャツを着ての参戦でしたが、この夏完全にニジマスエモーションは巻き起こりました。

 

 

ディアキス(SKY STAGE)

スカイステージに移動してDEAR KISSから拝見。「夜のスカイはエモい」まさにそんな感じの時間でここから数組少しオシャレで大人な時間を楽しみました。

youtu.be

 

つりビット(SKY STAGE)

野外でつりビットといえばこの曲、『真夏の天体観測』。名曲ですね。

曲がかかった瞬間それまで座っていた人も思わず立ち上がる。そんな時間でした。

 

lyrical school(SKY STAGE)

ここでラップ。もう最高にエモい。会場は揺れる揺れる。勝手な印象ですがリリスクの現場は帽子かぶった音楽好きのおっちゃんが揺れる現場だと思っています笑

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amiinA(SKY STAGE)

そしてamiinA。今年見つかったグループと言っても過言ではありませんね。

『Callin'』やっぱりかっこいい。演奏もオシャレで本当に色んな人に聴いてほしいですね。

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私立恵比寿中学(HOT STAGE)

スカイステージから離脱し、ホットステージへ。ここはやはりエビ中。これまでの会場の人とは比べられないほの人、人、人。自分は後ろの方から拝見。

特に嬉しかったのは『頑張ってる途中』が聴けたことですね。この曲はエビ中Negiccoの合同コンサートでNegiccoさんがカバーした曲で、思い入れのある人は多かったのではないでしょうか。そして『サドンデス』、後ろまでしっかりの盛り上がっていました。

 

 

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この夏絶対に見るべきアイドルグループ

  

アイドル界隈は時代の流れが早く、見たいグループは見たいと思った時に見ないといけないなと日々実感しています。

 

 

ということで、

今回は誠に恐縮ですが個人的にオススメ

『この夏絶対に見るべきアイドルグループ』

4組紹介したいと思います。

 

どのグループも各界隈ではすでに話題となっているものばかりです。

もう知ってるよ!という方も優しく読んでいただけると幸いです。

 

 

 

 

 

26時のマスカレイド

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 通称「ニジマス」と言われています。個人的に一番期待しているグループです。

特徴はヴィジュアル、歌、声でしょう。

 

まずヴィジュアルについてですが、Twitter等でも度々見受けられるのが推しが決められない」という意見です。

無理はないと思います。

6人全員が読モBOYS&GIRLS×Zipperアイドルオーディションから選ばれたメンバーなのでどの方も容姿がとても整っています。

 

衣装プロデュースはWEGO文化服装学院ということで先日夏仕様に一新し、これまでの黒い衣装から新しく白い衣装に変わりました。黒い衣装は格好良さが、白い衣装は可愛さが際立つ素晴らしい衣装であると思います。

 

歌、声については奇跡の一言です。 今の所CDとして出回っている音源としては1stミニアルバムの「ハートサングラス」(https://youtu.be/xYcb-frMrQQのみ(ワンマンライブの会場限定販売)なので持ってない方はyoutube等で聴くのをオススメします。

彼女たちの歌声が奇跡的なバランスで今までのアイドルの曲をさらに上回るような爽やかさと透き通る感じが夏にぴったりです。その声質が十分に伝わる曲ばかりなのも素晴らしいと感じます。

作曲、編曲はクボナオキさんでSilent Sirenの楽曲を手がけている方です。

 

グループお披露目が2016年の10月ということなのでまだまだ新しいグループですが、各種フェスにも多数出演していてまさに今もっとも飛ぶ鳥を落とす勢いのあるグループです。

 

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Task have Fun

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 こちらも比較的新しいグループでデビューは2016年5月です。

中学生3人組のグループで全員が神秘的という言葉が似合うような美少女です。センターの方は以前アイドルをしていたようです。

 

特徴的なのは、曲とダンスです。

デビュー曲「TASK」(https://youtu.be/RzU00BsHr1oは無名とは思えないほどのMVと曲のクオリティーとなっており、どこかANNA☆Sにも似たパワフルさも持ち合わせています。

あまりのクオリティーに以前フジテレビのネット配信番組真夜中のニャーゴで特集された時には、音楽ライターの南波一海さんに「売れる気満々じゃないですか笑」と言わせたほどです。

 

最新曲「3WD」では「TASK」にはない和テイストな格好良さを全面に出してきています。

この曲をライブで披露するとお客さんが一体となって踊り出しますが、サビの振りが王道から少しずらしたような振り付け(恐らく剣道の動き)となっているのでとても新鮮で面白いです。

 

曲の途中にメンバーの「TASK行きます」というフレーズがあるのですが、会場によってはフレーズを変えたりしているので生で聴く際にはそこも注目してみると面白いかもしれません。(先日のアイドル横丁夏祭りでは「横丁行くぜ」「夏祭り行くぜ」でした。)

 

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amiinA

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 2016年5月に新しくメンバー(miyu)が加わったばかりの2人組のアイドルグループです。

特徴的なはなんといってもです。

楽曲系と言われるアイドルの中でも群を抜いている楽曲はどれも独自の世界観があり他のグループでは決して見られないような唯一無二のパフォーマンスを見ることができます。

 

先日1st mini album の『Valkyrie』 が発売されたばかりですが中でも『Callin'』は特にオススメです。(下の動画のちょうど1:00〜が『Callin'』です。)

野外のステージで遅い時間に聴きたくなる雰囲気です。歌も良い、演奏も良いで曲をまるまる全て楽しめるようなグループではないかと感じます。

 

他にもCanvasという曲(https://youtu.be/KuTSgajOSOc)はライブでお客さんと一体感が出て、先日のアイドル横丁夏祭りではニコニコ生放送の画面が曲中のフレーズ「あああああ」で埋まるほどの盛り上がりを見せました。この夏のキラーチューンになるのではないかなと思います。

 

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J☆Dee'Z

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3人組のダンスボーカルグループ。アイドルという括りではないかもしれませんがその歌とダンスはまさに一級品です。

 

高校生のグループで、元々はダンスチームを結成するということでオーディションが行われたようです。なのでダンスはもちろん抜群に上手いです。

 

ファン層は若い女性の方が多いのかなという印象ですがLittle Glee Monster のファン層と少し重なっているようです。

おそらく理由は3人の美しい歌声だと感じます。3人のバランスのとれた歌声と声量とで、アコーステックで十分魅力が伝えられるような実力も持っています。

 

レーベルはソニー・ミュージックレコーズということもあって曲についてはデビュー当初からどれも耳に残るような素晴らしいメロディーのものばかりです。

 

ここまで激しく踊って、尚且つしっかり歌えるグループは数少ないと思います。

 

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《番外編 〜この夏聴きたいアイドルソング〜》

 

新生おやゆびプリンセス『海鳴りDANCE』

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石川県のご当地アイドルグループ。新しく生まれ変わったおやゆびプリンセス

初のメジャー曲『IDOL HEART』(https://youtu.be/J0Wrh6J9kOQ)はとても素晴らしかったですが、生まれた変わったおやゆびプリンセスはこの夏この曲を提げて活動するでしょう。(若干メンバーが減ってるのは気にしない笑)

 

  

ユメオイ少女『テキーナサンライズ

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作詞 NOBE 作曲 michitomoということで完全にアップアップガールズ(仮) 感のある夏曲となっています。これぞ夏!タオルを一緒に回したくなりますね。

 

 

 

GANG PARADE『Beyond the Mountain』

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ある意味衝撃的なMVですよね。ライブでは格好良さが際立ちそうです。

先日GANG PARADE、BiSH、BiS間でのメンバー移動や、新メンバーを入れるといった動きを見せたWACK。今年の夏もWACKから目が離せません。

 

 

 

 

 

 

いかがでしたか?

この夏見たいアイドルグループ、聴きたい曲はありましたでしょうか?

 

夏にはTOKYO IDOL FESTIVAL 2017、@JAM等々大型フェスもありますし、

 これから各グループが夏曲を発表していくと思います。

 

今年も爽やかなアイドルソングと共に楽しみながら暑い夏を乗り越えましょう!!

 

 

 

自分的アイドル楽曲大賞2016

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今年もあっと言う間に一年が過ぎて行きました。今年の振り返りは今年中にということで、毎年恒例となっていて今年で第5回目というアイドル楽曲大賞に投票したので自分的アイドル楽曲大賞2016をまとめていこうと思います。

 

まずは、

メジャーアイドル楽曲部門

1位「リフレクション」東京女子流

youtu.be

作詞 カミカオル、作曲 Cho Sung Hwan, Noh Young Won

大人の東京女子流という感じ。アイドル楽曲としては珍しい曲調だと思いましたが初めて聴いた時から頭にすっと入ってきて癖になるような曲です。大人っぽくて本当にかっこいいです。Base Ball Bear小出祐介さんも絶賛されていました。本投票では35位。8位に同グループ曲「深海」も入るなど、アーティスト宣言後の東京女子流とにかく楽曲が良いという印象です。

東京女子流 8/31シングル「深海」Hi-ra Mixのダンス&リリック - YouTube

 

 

2位「PrimitiveBiSH

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作詞 ハシヤスメ・アツコ、JxSxK、作曲 井口イチロウ

今年のBiSHは良曲揃いで選ぶのが大変でした。曲の最初の出だしで寒い朝の壮大な景色を想像して聴いています。ガンガン飛ばしていくというよりはサビに向かって徐々に盛り上がっていく感じで、サビのアイナの歌声が本当にたまりません。BiSHの「オーケストラ」は本投票で2位にランクインしておりこちらも大変良い曲です。「オーケストラ」は裏のテーマがありそうなMVなので詳しくは下のリンクから↓

 今更ながらBiSHのオーケストラについて考察してみた - とあるヲタクの日記

 

BiSH / オーケストラ[OFFICIAL VIDEO] - YouTube

 

 

3位バイカラーの恋心」Dorothy Little Happy

youtu.be

作詞 岩里祐穂 作曲 田中俊亮

とにかく爽快で明るい曲です。二人の歌声がしっかり曲の雰囲気に合っていて聴いていて心地がいいです!眩しい季節への期待を高めるような良曲です。

 

 

4位サイレントマジョリティー」欅坂46

youtu.be

作詞 秋元康、作曲 バグベア

欅坂はの曲はどれも良いですが、やはり1stシングルでいきなりこのクオリティーの楽曲が出てきた時の衝撃は凄まじかったなぁという印象です。まさしく欅坂の方向性を決定的に示した一曲だと思います。本投票では堂々の1位でした!おめでとう!

 

 

5位「二人セゾン」欅坂46

youtu.be

作詞 秋元康、作曲 SoichiroK、Nozomu.S

投票最終日に圏外から急遽変更して投票させていただきました。最初に聴いた時から素晴らしい曲であると確信していましたが、毎日聴いていると日に日に楽曲の良さが増していくような気がして、欅坂の新しい可能性を感じる曲であると思います。本投票では3位。また、6位には同グループの「世界には愛しかない」も入り、こうしてみると今年はまさに欅坂の年であったと感じます。

欅坂46 『世界には愛しかない』 - YouTube

 

 

 

 

 

インディーズ/地方アイドル楽曲部門

1位水玉のアンブレラchairmans(チャーマンズ)

youtu.be

作詞・作曲 高野浩二

正直自分の中ではぶっちぎりの1位です。チャーマンズの曲は本当に名曲揃いで選ぶのに苦労しましたが中でも初めて出会って虜にされたのがこの曲。メンバーの歌声も魅力的で最高です。岩手を拠点に活動していて普段あまり見ることができないため、自分も1度しか生で見たことはありませんが、このような地方アイドルが全国的に認められたら良いなぁと思います。

本投票では並み居る強敵の中で38位と大健闘しています。その他の曲も良いのでぜひ聴いてみて下さい!

chairmans(チャーマンズ) 「進め!JDS」 MV - YouTube

chairmans (チャーマンズ) 「砂浜ビーチサンダル」short ver - YouTube

 

 

 

2位魔法の言葉sora tob sakana

youtu.be

作詞・作曲 照井順政

 アイドル楽曲がここまでかっこよくていいのかと思ってしまうほどのクオリティーです。とにかく今までにない感じの新しいアイドルソングだと思います。アイドル×ポストロック=最高。

本投票では4位でした。そのほかにも同グループ曲「広告の街」2位、「夏の扉」6位といわゆる”楽曲派”に突き刺さるグループではないかと思います。

サカナ日記27日目 「広告の街」ダンス映像 - YouTube

sora tob sakana/夏の扉(MV) - YouTube

 

 

 

3位TASKTask have Fun

youtu.be

作詞・作曲・編曲 GUCCHO

とにかく一緒に体を動かしたくなるような曲です。歌っている3人もノリノリでこちらまで楽しさが伝わってきます。聴いてるだけでポジティブになれるようなそんな曲です。音楽ライターの南波一海さんも今年の一枚に入れるか迷うほどの出来です。本投票は72位でした。

 

 

 

4位キミと僕の雨の中 Peach sugar snow

itun.es

作詞・作曲 小林清美 編曲 長谷泰宏

山梨県を拠点とするご当地アイドルです(2016年解散)。少し速めの曲をウィスパーボイスで歌っているのにそれが今までに経験したことがないくらい心地よい仕上がりです。元々は小林清美先生の楽曲のカバーですが、完全に自分たちの曲にしているという印象です。最後のサビの声の変わり目がたまりません!

 

 

 

5位Cruising My Story」くるーずCRUiSE

youtu.be

作詞・作曲・編曲 手島晴輝

福岡を拠点に活動するグループです。グループのコンセプトを表すかのような一曲です。歌詞にもあるようにまさしく”冒険の幕が開く”感じ。新しいスタートに向けた明るい一曲であると思います。海を渡って船が風をきっている音が今にも聞こえてきそうです。

 

 

 

 

ここからは少し

インディーズ/地方アイドル楽曲部門(番外編)

ということで今年気になったよ!って曲を数曲。

 

Summer days A-GO-GO!! 」こけぴよ

youtu.be

作詞・作曲 多田慎也  編曲 生田真心

今年の愛踊祭に出ていて、気になったグループ。特にこの曲は作詞・作曲が名曲を数々生んでいる多田慎也さんということもありとてもノリノリでキャッチーな曲になっています。

 

 

キミに恋してるB-fam

youtu.be

岩手のダンスユニット。今年のノミネート曲を漁っていたら突然見つけた曲です。

楽曲プロデュースに、ニコニコ動画、ボカロ等で絶大な人気を誇る、超高音系歌い手&q­uot;赤ティン"を器用している。恋心を伝えられない切ない気持ちを歌ったポップチューン。 

 

 

 

「トラベラーズ・ハイ」アイドルネッサンス

youtu.be

元々はスキマスイッチの楽曲。本投票では10位。

アイドルネッサンスはカバー曲ばかりのエントリーなのに3位に「君の知らない物語」5位に「Funny Bunny」15位に「シルエット」 18位に「Music Lovers」 等々がランクインしました。楽曲大賞における存在感がすごいです。その中でも特にメンバーが生き生き歌っているのがこの曲!

アイドルネッサンス「君の知らない物語」(MV) - YouTube

アイドルネッサンス「Funny Bunny」(MV) - YouTube

5.4@渋谷【「シルエット」ライブ映像】アイドルネッサンス - YouTube

11.6@お台場【「Music Lovers」ライブ映像】アイドルネッサンス+ヒサシ the KID+オワリカラ+炭竃智弘+園木理人 - YouTube

 

 

 

「Atlas」amiinA

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作詞 齊藤州一 作曲 藤本藍

二人組のアイドルですがその二人から出る歌声と後ろの演奏が絶妙なバランスでマッチしています。二人とは思えないほどのパワーと壮大さのある楽曲です。本投票は16位でした。

 

 

 

 

 

アルバム部門

 

『アワー・ソングス』/アイドルネッサンス

一曲も無駄のないこの感じ、最高のアルバムです。名曲ルネッサンスということで過去の曲を振り返ることもできますが、全てアイドルネッサンスの曲に仕上がっているという印象です。アイルネの魅力がたっぷり詰まってます!本投票は2位でした。

 

 

『KiLLER BiSH』/BiSH

これぞBiSHだ!と言わんばかりの一枚。新生BiSHとしてとても進化していて攻めていると思いますし、アイナ・ジ・エンドの声がアルバムを聴けば聴くほど心地よくなっていきます。メンバーが作詞をしている楽曲も多数収録していて、個人的にはメンバーのリンリン作詞の「My distinction」の歌詞がグッときました。本投票は4位でした。

 

 

『ティー・フォー・スリー』/Negicco

Negiccoらしく、 Negiccoにしか作れないアルバムだと思います。聴かせる曲も多く、ゆったり聴きたい時に最適だと思います。アルバムを一枚通して聴きたくなる内容です。本投票は3位でした。

 

 

 

 

 

 

 今年の楽曲大賞は同じグループの曲が多く上位に食い込む結果となり、アイドル業界自体が縮小しているのでは?という意見もありました。

しかし、自分的には興味深い曲も沢山出てきた年でしたし、ある意味一般のライトな層にもアイドル楽曲を知ってもらってきていて、投票する方が増えているのかな?という印象を受けました。

 

来年はどんなアイドルソングに出会うことができるのか!?今からとても楽しみです!

 

 

今更ながらBiSHのオーケストラについて考察してみた

今更ながら BiSHのオーケストラのMVを見ていて色々なメッセージがあることに気がついたので記していこうと思う。

 

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この曲は作詞松隈ケンタ  作曲JxSxK & 松隈ケンタBiSHのメジャー・ファースト・アルバム『KiLLER BiSH』の三曲目に収録されている曲だ。

 

この作詞作曲コンビはBiSHの多くの曲を生み出していてある意味ヒットメーカーとも言える存在だ。

 

さて、本題に入る。この曲を出す前にBiSHはメンバーが変わっている。自分も深くは知らないがユカコラブデラックスとハグ・ミィという二人のメンバーがいたらしい。特にハグミィの方はBiSHとして長く活動を続け、このグループにおける大切な存在でもあった。危ない熟女とも言われ、このグループの母なる存在であったのかもしれない。

 

といことでこの曲をBiSHがメジャーデビューしたタイミング、ハグミィが脱退したタイミング、アユニDを加えてこれから飛躍しようというタイミングで出してきたのにはきっと意味があるように思えるし、歌詞も脱退メンバーへ向けたものと考えるとしっくりくる。

 

 

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さてまずこのシーン。振り付けはアイナ・ジ・エンドが担当している。ペアで抱き合っているシーン、これはハグミィを連想させる。アイナ本人いわく二人づつで物語性をもたせた振り付けにしているとツイッターでも公言している。この二人づつがどのような物語を持っているかはここでは省略させてもらう。

 

 

 

 

そして椅子の演出。

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おそらく椅子の数は当初のメンバーの数を表しているのだと思われる。リンリンが二番のこの歌詞を歌っているところにもグッとくる。一番は総じて”こんな姿が見たかった”二番は”こんな姿を見せたかった”言っているようだ。円の外へ出た椅子、逆を向いているリンリンが寄り添っている椅子それぞれ意味がありそうだ。

 

 

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椅子の数からして現BiSHメンバー及び元BiSメンバーのことを表しているのだと感じる。BiSHの新しい出発を象徴する曲ならそれを乗り越えていくチッチはこのグループのリーダー的存在を表すのか。ただそれを踏み越えていっているあたり何か今後ソロ活動のようなこともあるのだろうか・・・。

 

 

 

 

 

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アイナが指揮をしているシーン。指揮者の役割同様アイナもメンバーの素を知りそれを振り付けに落とし込んでいる。このグループ一人一人を見てしっかり舵取りをするということではないだろうか。

余談として少しハンター×ハンターのクロロからウヴォーさんへのレクイエムがアイナからハグミィへの送り出しの曲として重なった気がした。ハグミィは生きていますが・・・笑

 

 

 

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このシーンはアユニDがドラムを体育座りで一人で見ているシーン。

伝統的なオーケストラにおける打楽器の役割は大きく3つあり、まずは、楽曲にアクセントをつけること。2つ目の役割がクライマックスを作ること。そして3つ目の役割が、多彩な音色を加えるという木管楽器と共通する役割。

ハグミィなき後その穴を彼女が埋められるのかどうかを表していると思われる。やはりハグミィという存在は偉大だが彼女も懸命にBiSHにアクセントを加えようとしているように見える。

オーケストラの後にアユニD作詞の本当本気も出ているので、彼女の想いはこちらの曲に特に託されているように思う。

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そして感動のラストシーン

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この最後の2カットで一気に鳥肌が立つ。上のカットでは一人(二人?)分のスペースが空けられているが次のカットでそれが無くなっている。偶然とは考えにくい。意図的に空けたのであれば卒業メンバーの場所だと考えられる。2カット目は現メンバーでこれから頑張るぞ!というメッセージかもしれない。

 

総じてこのMVには色々なメッセージがあり、監督やプロデューサーの渡辺淳之介の遊び心もうかがえる。特に曲の歌詞をひねって歌わせるようなPのやり方なども聴いていて楽しい。

雑誌MdNの記事によるとこの曲は以前から出来ていたようで、ここぞのタイミングで出すことは決まっていたようだ。だとするとこのような歌詞で作っていたのは偶然ではなく、ある程度脱退メンバーが大事なタイミングで出てくることも想定していたのか・・・

オーケストラが多くを考える余地のある大変面白い曲であることは間違いない。

今後のBiSHの活躍に期待大だ。

 

 

 

 

 

 

 ps.こちらの野音の映像の最後のシーン。ファンのサプライズに思わずうるっとくる。ぜひ見てほしい!

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