アイドル楽曲大賞2022 〜個人的投票曲〜


今年も投票しましたアイドル楽曲大賞2022

 

 毎年のこの季節になると一年間のアイドルソングを振り返り沢山のアイドルソングに出会うことができるイベント、アイドル楽曲大賞2022

 

 今年も自分が投票した曲の紹介とコメントを書きました!!

良ければ曲だけでも聴いてみてください!それでは早速!!

 

 

 

 

 【インディーズ/地方アイドル楽曲部門】

1.『恋の魔法使いにはなれない』

SANDAL TELEPHONE

youtu.be作詞:ちばけんいち 作曲:ちばけんいち

 アルバム『REFLEX』のSEの次、2曲目のリード曲。これぞSANDAL TELEPHONEと言うべき1曲だと思います。2020年の「Magic All Night」(作詞作曲同ちばけんいちさん)のリリースから時が経ち、成長した彼女達の姿を感じることができる1曲です。「Magic All Night」とはまた少し異なる新しい角度からダルフォンの真骨頂とも言えるディスコ曲がこのタイミングで生まれたことにドラマを感じます。この曲はメンバー小町まいの生誕祭にて初めて披露されて以降、6月後半の披露だった為、夏の野外フェスでは新しい武器を手に入れた彼女達がこの曲で数々の会場とフロアを沸かせてきました。今ではどのライブでも必ずと言っても過言ではないくらいセットリストに入れられています。初見の人達にも充分に足を止めてもらえるようなフックのある曲であり、今の彼女たちにとって大切な1曲になっていると思います。360 Reality Audio のMV公開やTikTok等々、個人的にも一番思い出の多い曲なのはもちろんのこと、SANDAL TELEPHONにとっても2022年躍進のきっかけになった1曲なのではないでしょうか。

 

 

2.『ゴーインマイウェイ』

さとりモンスター

youtu.be

作詞:竹内 亮太郎 作曲:リッチー鎗ヶ崎

  さとりモンスター 新メンバーが加わり、新しいさとりモンスターとして活動を始めるにあたってこの曲のMVが先行して公開されました。この曲を初めて聴いた時、新たなさとモンが攻めてきた!そう思ったのを記憶しています。それまでのグループ良さを残しつつ、新メンバーの特徴的な声質がしっかり生きるような曲であった為、非常に初披露が楽しみになるきっかけとなりました。とにかくロックで楽しい曲調は一曲で現在のさとりモンスターの明るくワチャワチャとした雰囲気をしっかり表しているのではないかと感じます。個人的には特に高橋あずさんのサビ前の「裸足で逃げ出せぇ⤴︎」の歌い方がとても癖になりました。

 

 

 

3.『sky balloon』

nuance

youtu.be作詞:佐藤嘉風 作曲:佐藤嘉風

 誰が聴いても良い曲と判断するような曲。ライブで聴くと会場の一体感のある雰囲気も合わさって更に感動します。良い曲ってだけのアイドル曲は沢山ありますが、何度も聴いている自分でもその良さは毎回新鮮に思えるので、飽きの来ない良い曲という表現が正しいのかもしれません。ライブでここまで化ける曲は珍しいなと思い投票させていただきました。nuanceさんのライブは何度か拝見さてていただいていますが、終盤でこの曲のイントロがしっとりと流れ始めた時のクライマックス感は他のどの曲より群を抜いていると思います。メンバーが5人となってステージに迫力が増したnuanceの現体制にぴたりとハマるダイナミックで力強い希望に溢れるような楽曲だと思います。スカイバルーンは多幸感のかたまりです。


 

 

4.『Moonlight Hero』

INFIY∞ 

youtu.be

 作詞:七音 作曲:KAEDE

 平均睡眠8時間。が元々の名前、名前は聞いたことがあるけれど実際にどういう曲を歌っているのかは全く存じていませんでした。このようなグループを見てると本当にたまにですが琴線に思い切り引っかかる曲が現れたりするのがアイドル楽曲の面白い所だと思ってます。この曲は埋もれている場合ではないと思い投票させていただきました。サビのユニゾンの爽やかさが相まって歌詞がストレートに突き刺さります。作曲者であるKAEDEさんはINFIY∞のメンバーとして活動後現在は新しいアイドルグループであるフューチャーサイダーとして活動されています。素敵な歌声と作曲の才能、惚れ惚れします。

 

 

 

 

5.『URAMESHIYA』

グットクルー

youtu.be作詞:小林ファンキ風格 作曲:小林ファンキ風格 

 兵庫を拠点とするグットクルー。この曲が引っかかってその存在を知りました。この曲はまさにファンキーポップなギターロック。URAMESHIYAという曲名から想像できないようなパワフルで疾走感のある曲調がたまりません。作詞作曲者の小林ファンキ風格さんはハロプロ研修生フィロソフィーのダンス大森靖子、WAY WAVE等の方々に作詞作曲提供をされているようです。上のLiveMVでは後半に小林ファンキ風格さんが登場して一緒に演奏されています。カッティングが火を吹いています。他にも同作詞作曲者の曲で「オシャレマジック!」など曲調が楽しい曲がありこちらと投票を迷うくらいどちらも素晴らしい曲です。これからも注目して気にしていきたいグループです。 

 

 

 

 

 

【メジャーアイドル楽曲部門】

1.『BLOOMING RUNWAY』

Ange☆Reve 

youtu.be

作詞 : 山田寿美子 作曲:筑田浩志

 初めてこの曲をMVで見つけた時には思わず唸りました。耳馴染みのある曲調をアークジュエルが歌っているというこれまで想像も出来なかった組み合わせに一瞬頭が混乱したのを覚えています。ただ、それを歌い上げる技術とこれまでのグループとしての歴史を踏まえた上でここでこの曲を歌うという満を持した感じがなんともたまりません。日本コロンビアへの移籍第1弾シングルということで、今夏に開催された全国ツアーRunwayをモチーフに制作されたようです。まさにランウェイを駆け抜けたくなるようなナンバーだと思います。作詞作曲で入っている山田寿美子さん、筑田浩志さんペアはの流星群少女LinQ、GALETTe、IsTaRなど九州を中心として活動する(した)アイドルさんへの楽曲提供に抜群の定評がある方々です。

 

 

2.ジャスミン

上野優華

youtu.be

作詞 : 上野優華 作曲:山崎あおい

 今を頑張るあなたのそばにいる大切な誰かに贈りたくなるような応援ソングのようです。最近では恋愛ソングを歌うことの多い上野優華さん。昨秋に開催した久しぶりツアーの中で、大切な友達、家族、スタッフ、ファンという大切な存在に改めて気づきその感謝の思いをのせて作詞をしたということです。サビ終わりの「君と見る世界が好きだ」、この歌詞に至るまでの歌詞が非常に共感できて、何気ない日常の中にある大切な物に目を向けてそれを大事にしようとする優しい歌詞に非常に感銘を受けました。流れるように歌詞が頭に入ってきて、歌詞を包む優しい歌声もまた素敵です。作曲は二度目の提供となるシンガーソングライターの山崎あおいさんで、メロディーが非常に心地良いです。ミュージックビデオも、友人との何気ない日常を切り取った映像となっているので、身の回りにいるかけがえのない存在に気付かせてくれるようなMVになっています。

 

 

3.『ニュー・ポスト

ミームトーキョー

youtu.be

作詞:安藤紗々 作曲 : 中村瑛彦

  今年の楽曲大賞投票曲の中で、インパクトはそこまでなかったものの、もしかしたら一番頻繁に口ずさんでしまってた曲かもしれないと思いここに入れさせてもらいました。ふとした時に無意識に口ずさんでしまうそのメロディーとサビの気持ちよさ。非常に計算しつくされた曲かもしれないと思います。発売は2021年の12月ですので、今年の曲として目新しさは少ないですが、ほぼ一年間経った今でも頭にメロディーが流れてきてしまうくらい恐ろしい曲です。作曲者の中村瑛彦さんはでんぱ組.incAKB48NMB48など、数々などアーティストに楽曲提供を行っている方のようです。MVに関してもこの曲の世界観を上手く表現してるような気がします。モノクロで色のない落ち着いた室内の映像と対比的に動きのある社内の様子がニューポストというタイトルの通りに非常に新鮮で新しい大人のオシャレな世界を表しています。ヤマモトショウさんもメジャーリリースでこの一年で1番のアイドルソングはこちらの曲というツイートをされているようです。

 

 

4.『Flutter』

Girls²

youtu.be

作詞:halmelnuts 作曲:南田健吾

 作曲者の南田健吾さんはYUKI、JUJU、乃木坂46などアーティストへの楽曲提供を行っている方です。こちらの曲は日本テレビ「夜バゲット」エンディングテーマとして使用されました。疾走感のあるメロディーと徐々にサビに向けて上がっていく曲にぴったりと合うような爽やかな歌詞がとても良いです。春の訪れとそこから広がる未来への期待がキラキラしていてとても眩しく感じます。ダンスで魅せる曲というより歌い上げる曲。Girls²さんは今年だと2022年1月12日に1stアルバム『We are Girls2』をリリースするなど勢力的に活動しており、「80’s Lover」などこちらの曲とは全く違う雰囲気の曲などがありギャップを楽しむことが出来そうです。

 

 

 

5.『恋をしてもいいですか』

フィロソフィーのダンス

youtu.be

作詞:Junji Ishiwatari 作曲:hisakuni

 『ショジョ恋。』とのコラボ楽曲。数年前にレコーディングを試しに行っていたということこで、満を持してのコラボ曲ということ。フィロソフィーのダンスとしては珍しいバラード曲ですが、グループとしての新しい一面が見えて、恋愛をしている色々な人の背中を押すような楽曲だと思いました。ここまでピュアな恋愛ソングをアイドルが歌うということがそもそも珍しいですが、それを4人で歌い上げるのが素晴らしいと思います。各々の声質の良さが曲の世界にバッチリハマっていて聴き心地もとても良いです。恋愛経験の少ない主人公が少し成長するような歌詞に励まされますし、昨日グループから卒業された十束おとはさんが最後の部分を歌っているところも何か伝わるものがあります。「嘘はつかない」の歌詞説得力がすごいです。作曲者のhisakuniさんは特にアニソン系の楽曲には定評があり、声優さんへの楽曲提供を主に行っている方です。

  

 

【アルバム部門】

1.『REFLEX

SANDAL TELEPHONE

REFLEX

REFLEX

  • SANDAL TELEPHONE
  • J-Pop
  • ¥1833

 2022年10月18日発売のこのアルバム、満を辞しての1stアルバム。今作は「SYSTEMATIC」「碧い鏡/It' s Show Time!』から2曲ずつを現体制で再録、再ミックスした4曲と「Lightsurfer/ レビュープレビュー」の2曲に加え、アルバム用書下ろしの新曲の5曲を収録しています。既存曲の再録による彼女たちの歌の成長を感じることができ、新曲の5曲がどれも異なる雰囲気を持った曲で、彼女たちの表現する世界をさらに広げています。「Silent」は今回新しく古川貴浩さんが作詞作曲編曲に参加、ストリングスが気持ちよく壮大な雰囲気があり一段階上のダルフォンを感じられる曲です。

「Be Free」も古川貴浩さんの提供曲です。こちらの曲はマイクスタンドを使ってのステージが印象的です。「Silent」同様にメンバーの歌割りがしっかりしており、各パートで歌い上げるメンバーの歌唱面での成長を非常に感じることができると思います。「微熱フェノロジー」は山崎あおいさんが作詞に参加しており、歌詞の雰囲気の違いから彼女たちの新しい一面を感じることができます。音源映えする曲だと思います。「Groovin Drive」は正にザ・爽やかポップス。アルバムの最後を明るいこのような曲で終わる所にも非常にダルフォンを感じます。

Silent

Silent

  • SANDAL TELEPHONE
  • J-Pop
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes
Be Free

Be Free

  • SANDAL TELEPHONE
  • J-Pop
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes
微熱フェノロジー

微熱フェノロジー

  • SANDAL TELEPHONE
  • J-Pop
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes
Groovin Drive

Groovin Drive

  • SANDAL TELEPHONE
  • J-Pop
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

 

 

 

 

2.『MIRAISM 01』

Mirror,Mirror

MIRAISM 01

MIRAISM 01

  • Mirror,Mirror
  • J-Pop
  • ¥1833

 Devil ANTHEM. やbuGG 、QUEENS 、NEO JAPONISM などの楽曲制作に携わっている慎之甫さんの作編曲提供曲である、「スパークリングフライト」や「セスナ」などとにかく上がるピアノ・サウンドがちりばめられたアルバム。個人的に初めてこちらのアルバムのリリースイベントを見た際には、アルバムとビジュアルのからは想像できなかった芯の通ったパフォーマンスと個性のある真面目そうなメンバーの方々が揃っており、個性もしっかりしているなという印象を受けました。歌唱やダンスを含めて耳で聴いて目で見て楽しいグループであり、その良さがしっかり伝わるアルバムだと思いました。

流星

流星

  • Mirror,Mirror
  • J-Pop
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes
スパークリングフライト

スパークリングフライト

  • Mirror,Mirror
  • J-Pop
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes
セスナ

セスナ

  • Mirror,Mirror
  • J-Pop
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

 

 

 

 

3.『Rirune!Rirune!Rirune!』

リルネード

Rirune!Rirune!Rirune!

Rirune!Rirune!Rirune!

  • リルネード
  • J-Pop
  • ¥2444

 今年の9月に奇しくも解散することになったリルネード。『Rirune!Rirune!Rirune!』はそんな彼女たちにとって初であり最後のフルアルバム。何年経っても色あせないザ王道アイドルソングがこれだけ収録されているアルバムはそうないと思います。グループ惜しまれつつも解散してしまいましたが、このアルバムはこの先も多方面で聴かれるべきアルバムだと思います。

もうわたしを好きになってる君へ

もうわたしを好きになってる君へ

  • リルネード
  • J-Pop
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes
東京プリンセス

東京プリンセス

  • リルネード
  • J-Pop
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

music.apple.com

フォークソング

フォークソング

  • リルネード
  • J-Pop
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

 

 

 

 

 

 

 

  

【推し箱部門】

SANDAL TELEPHONE

 今年も去年に引き続き同グループを推し箱として選ばせていただきました。前回はサンダルテレフォンでしたが、今年はSANDAL TELEPHONEです。ちょうど2021年の年末に名前の変更が告知されたのでほぼ1年になります。名前が変わったという部分以外にこの1年で大きく変化のあったSANDAL TELEPHONE。僕にとってはその活動を見守った1年になりました。去年の今頃はメンバーが4人でしたがそこから1人が卒業後することになり、3人になりました。ただメンバーが減った、そんな簡単な変化じゃなかったことは近くで見ていたからこそ強く感じました。3人としてグループ名からライブから、全てのイメージを1年で大きく変えた彼女達。各メンバーのダンスや歌唱のスキルをそれぞれ飛躍的に伸ばし、グループ内でのやり取りなど3人の内側にある意識から変えることで、より昔よりも強固で力強い芯のあるグループとして生まれ変わったように思います。パフォーマンスが更に洗練されたことで、3人という奇跡のようなバランスで完璧に近いライブが出来るようなグループになったダルフォン。活動としては1年かけて新曲を何曲も増やし、ファーストアルバムである『REFLEX』を満を持して出しました。既存の型にとらわれず絶えず新しい魅力を曲やライブに注ぎこむセンスや、その攻めの姿勢は目を見張るものがあります。個人的にも彼女達の次の一手がものすごく毎回楽しみです。その期待を越えてくるクオリティーのライブやパフォーマンス、曲やコンテンツなどが溢れていて、常にワクワクさせてくれる存在でもあります。2022年も自分にとって勿論SANDAL TELEPHONEの年になりました。来年もまた同じようにSANDAL TELEPHONEを楽しみ尽くす1年にしたいと思います。あと、藤井エリカさん可愛い。

 

 

 

 

以上!今年も沢山のアイドル楽曲と出会うことができました!!来年はどんな1年になるのか!どんな曲に出会えるのか!非常に楽しみです!

 

 

 

 

 

 

【番外編】今年私が個人的に今年気になった曲セレクト20曲です!!

 

1.オイデオイデ ラクルファンファーレ

youtu.be

 

2.Voyager 雨模様のソラリス

youtu.be

 

3.ガールズパラダイム 翡翠キセキ

youtu.be

 

4.holic 武藤彩未

youtu.be

 

5.キッスはあげない Jumping Kiss

youtu.be

 

6.トワイライトバックグラウンドミュージック SOMOSOMO

youtu.be

 

7.マイロード feelNEO

youtu.be

 

8.サルネ! リルネード

youtu.be

 

9.『RUNAWAY Sumomo

youtu.be

 

10.パラリラダンiCOL

youtu.be

 

11.メインアクター  Task have Fun

youtu.be

 

12.80s Lover Girls2

youtu.be

 

13.シグナル GANG PARADE

youtu.be

 

14.ノンフィクション PiXMIX

youtu.be

 

15.Thank you for all my dia  predia

youtu.be

 

16.ホントの自分 KOMAGOME

youtu.be

 

17.一方通行進曲』ぁぃぁぃ

youtu.be

 

18.JUMP UP!  SharLie

JUMP UP!

JUMP UP!

  • SharLie
  • J-Pop
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

music.apple.com

 

19.離れ離れ  LYSM

離れ離れ

離れ離れ

  • LYSM
  • J-Pop
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

music.apple.com

 

20.『Happy magic』 すし娘

Happy magic

Happy magic

  • すし娘
  • J-Pop
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

music.apple.com

 

 

 

 

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アイドル楽曲大賞2021 〜個人的投票曲〜

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 今年も投票しましたアイドル楽曲大賞2021

 

 毎年のこの季節になると一年間のアイドルソングを振り返りその順位を決めるイベントそれがアイドル楽曲大賞2021

 

 今年は自分が投票した曲をさくっと紹介して終わります!!

それでは早速!!

 

 

 

 

 【インディーズ/地方アイドル楽曲部門】

1.『かくれんぼ』

サンダルテレフォン

かくれんぼ

かくれんぼ

  • サンダルテレフォン
  • J-Pop
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

music.apple.com作詞:megane 作曲:megane

 サンダルテレフォンの1st EP 「SYSTEMATIC」のカップリングとして収録されているこの曲。自分自身がちょうど地方から東京に出てきて色々ともがいていた時期にこの曲に出会って、その心境にものすごく近い歌詞が妙に刺さったのを覚えています。サンダルテレフォンのライブの最後の締め曲で披露することも多く、振り付けは子供の昔遊びが散りばめられていて見ても楽しく、歌詞には「終わりの見えないかくれんぼ…」等、作曲者のmeganeさんの作る曲はどこか陰を感じる部分が多くそこが逆に人間味があって非常に共感できます。サンダルテレフォンの色を確固たるものにしたmeganeさんはコーリングやワンダーランド等アニメ系統の曲調に定評があり特に若い層のファンから支持を得ていましたが、最近はどこに行ってしまったのか。帰ってきてmeganeさん!(切実)。サンダルテレフォンの個性ある歌声が非常に心に刺さる1曲です。

 

 

 

 

2.『ラヴゴナ』

SW!CH

youtu.be

作詞:Sugaya Bros 作曲:ノマアキコ

 初めて見たのは新木場スタジオコーストの野外ステージでした。遠くから聴こえる楽しいディスコチューンでその場にいたオタクがみんな一気にやられたのを覚えています。この曲に関しては曲もさることながらその振り付け等を含む全体の絶妙なバランスが癖になります。特にサビの歌詞など、ありそうでないド直球なワードが曲調で違和感なく自然に入ってくる部分は凄いなと思います。ライブで聴いて更に良さの分かる一曲で、グループの方向性や可能性の詰まったこれぞキラーチューンと呼ぶにふさわしい一曲だと思います。

  

 

 

 

3.『アン・ドゥ・トロワ!』

HULLABALOO

youtu.be作詞:O-ant, 春日野スタジオ 作曲:O-ant

 お披露目の前段階て先行して公開されていたこの曲。待っていた人はおかえりなさいとつい呟いてしまうくらい耳馴染みのある曲調。ハウプトハルモニーやWEARを一瞬で思い出させるイントロからの流れが気持良すぎます。お披露目前のグループであってもこの一曲のインパクトでグループの雰囲気や方向性を伝えきるこの唯一無二感はやはり凄いなと感じました。色物感を出しつつ、サビでの高揚感がたまらない一曲、僕自身この曲を今年生で聴けなかったのは痛恨の極みです。


 

 

4.『あたしが星座になる前に』

くぴぽ

あたしが星座になる前に

あたしが星座になる前に

  • くぴぽ
  • J-Pop
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

music.apple.com

 作詞:つるうちはな 作曲:つるうちはな

 くぴぽのアルバム「絶対結婚しような」に収録されているこの曲。くぴぽというグループ自体がライブ中の表情のギャップがとんでもない為、曲についても色々な系統の曲でアルバムが構成されてます。その為作詞作曲者もバラバラなのですが、特に印象に残ったのがこの曲。作詞作曲はavandonedのマーガレットを手がけたつるうちはなさん。正直男性ではこんなストレートで且つ繊細な歌詞書けないと思います…儚いけどどこか力強さも感じる歌詞、眩しいほどにキラキラしてます。乙女心を疑似体験できるような一曲です。くぴぽの良さでもあるメンバーの声質の違いが曲に更に深みを生んでいてとにかく最高一曲です。

 

 

 

 

5.『泡にとけた』

雨模様のソラリス

youtu.be作詞:バセンジー 作曲:奥脇達也 編曲:Numa

 イントロかからもういい曲なのが分かる曲、こういう曲を待ってましたそんな気持ちになります。ライブで見てもその良さが全く消えないサビのシンプルかつキャッチーな振り付けも好印象です。サイダーの泡と夏の儚さを自然に掛け合わせた歌詞にもとてもセンスを感じます。最後の最後に入る泡の音もまた良いです。サビでずっとなっているクラップの音がリズムを生んで聴き手が自然と音に乗ってしまうような気持ちのいい一曲です。

 

 

【メジャーアイドル楽曲部門】

1.『Luv♡ Unbalance』

虹のコンキスタドール

Luv♡Unbalance

Luv♡Unbalance

  • provided courtesy of iTunes

music.apple.com

作詞 : 村カワ基成 作曲:村カワ基成

  冬曲に絶大な信頼ができる虹のコンキスタドール、表題曲の『恋・ホワイトアウト』も素晴らしいですがこちらのカップリング曲も最高でした。表題曲の方とは真反対なほど全く異なるテイストとなっており、まさに攻めのバレンタイン曲そのもの。90年代詰め込み過ぎてサビでLOVEではなくLuvを3回反復する部分もイケてます。もふくちゃんいわく「IKUOさん(神)のベースが凄すぎる」とのこと。作曲者の村カワ基成さんは虹のコンキスタドールの他にもバンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHIの曲など作曲されており、トライアングル・ドリーマーや6 RESPECTなど中毒性のある楽曲を量産しているのにシンプルに驚きです。

 

 

2.『Need U』

NiziU

youtu.be

作詞 : 岡嶋かな多 作曲:岡嶋かな多

 NiziUが1stアルバム『U』に収録されたこちらの新曲、「Take a picture」や「Chopstick」のようなコンセプトが明確な曲とは違う節目だからこそ作られたファンとの絆を歌うメンバーにとっても特別な1曲となっています。 MVには過去の曲の描写(自転車や縄跳び、お菓子)が散りばめられているということでファンにとっては涙なしでは見れないMVとなっているようです。コロナ渦の葛藤や普通の女の子の日常が変わっていくような歌詞はその他アイドルの活動とも重なる部分があり、色々な聴き方もできるのかなと思います。1番と2番の歌詞の違いにもメッセージを感じます。作詞作曲の岡嶋かな多さんはオリコン1位の獲得が100回を超えるヒットメーカーらしく、他にもBTS安室奈美恵さん、三浦大知さん、西野カナさんなど多数のアーティストに楽曲提供しているようです。この曲はもうイントロからまさにいい曲。

 

 

3.『秘密インシデント

≠ME

youtu.be

作詞:指原莉乃 作曲 : 宮川麿・M!SATO

 メジャーデビューミニアルバム「超特急 ≠ME行き」のリード曲となっているこの曲、MVではさまざまなシチュエーションで“秘密の場所”が表現されているようです。“虹”を表しカラフルなモチーフに彩られながら、学校の屋上でさわやかにパフォーマンスするメンバーの姿は圧巻でした。指原莉乃の作詞「青春サブリミナル」とも重なるような横文字のタイトル、歌詞については女性→女性目線となっており、学校内で起こるちょっとしたインシデント=事件を散りばめた甘酸っぱい雰囲気がたまらなく、曲調はまさに王道アイドルソングそのものです。声優ユニットという武器と=LOVE姉妹グループとしての立ち位置が相まって生まれる爽やかさが歌声から伝わってきてとても良いです。

 

 

4.『恋心クレッシェンド』

アクアノート

youtu.be

作詞:多田慎也 作曲:多田慎也

 毎年恒例のごとく投票していますが今年の多田慎也さんの曲の中では群を抜いてこの曲が好きでした。ある方のツイートで知りましたが、アクアノートの上半期のライブでこの曲披露回数はトップ(?)というツイートを拝見しました。グループとしても押し出している曲なのかなと思います。多田慎也さんの曲はいつも投票に迷いますが今作も表題曲の「愛だよね!?」や「青春日和」も良くて、今年もやっぱり信頼と実績が違いすぎました。

 

 

 

5.『NAINAINAI』

新しい学校のリーダーズ

youtu.be

作詞:Yuki Tanaka 作曲:Yuki Tanaka

 MVでこの曲を聴いた時のインパクトの大きさに完全にやられました。これまでの系統の更にもう一段先、完全世界を獲りにきているというメラメラ感もまた良かったです。このグループをアイドルというくくりとして同様に評価することは正直難しいですが、それほど個性のある世界観の固まったグループというのはある意味で他にないなと思います。可愛さで売っていく気を全く感じないあたりに潔さを感じます。

  

 

【アルバム部門】

1.『REMIXES』

サンダルテレフォン

REMIXES

REMIXES

  • サンダルテレフォン
  • J-Pop
  • ¥1528

 2021年11月30日発売のこのアルバム、サンダルテレフォンのほとんどすべての楽曲がリミックスになったという点もそうですし、リミックスアルバムとしてのクオリティーの高さに本当に驚きます。アイドル界どころかこの世のリミックスアルバム史上最高の出来と言っても遜色ないと僕は思います。ライブ中に原曲とリミックスを織り交ぜる新しいスタイルを確立させた彼女達の集大成が形になりました。千葉兄弟による原曲とは全く異なるリミックスがとても新鮮です。バブリーみを増すMagic All Night、南国海外みを増す真夏の匂い、キラキラ感と切なさが増すStep by Stepなど、原曲と聴き比べる楽しみ方も出来ます。原曲とリミックスでメンバーの歌唱の仕方も全く異なっていて聴けば聴くほど面白くて奥深いアルバムだと思います。

Magic All Night (Kenichi Chiba Remix)

Magic All Night (Kenichi Chiba Remix)

  • サンダルテレフォン
  • J-Pop
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes
真夏の匂い (naotyu- Remix)

真夏の匂い (naotyu- Remix)

  • サンダルテレフォン
  • J-Pop
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes
Step by Step (Kenichi Chiba Remix)

Step by Step (Kenichi Chiba Remix)

  • サンダルテレフォン
  • J-Pop
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

 

 

 

2.『のらりくらり』

のらりくらり

のらりくらり - EP

のらりくらり - EP

  • のらりくらり
  • J-Pop
  • ¥1020

 今年のらりくらりというグループの存在を初めてし知ったタイミングでこのアルバムにで出会ってど度肝を抜かれました。ジャケット等のパット見の印象で色物アイドル?アニメ系?と思って試しに楽曲を聴いてみて驚きました。耳に残る楽曲とメンバーの声質、曲名から想像出来ないクオリティーの高さ。少し調べて見て#f606というグループから体制を変えて出来たグループだということが分かり楽曲の良さも納得です。中でもミライジャンケンのエモさは群を抜いています。歌詞も終盤になるに連れて少しずつ変わっていったり、“良いジャンケン曲”とはまさにこのこと。アイドル界のじゃんけん曲といえばこの曲みたいな強さもあると思います。ねむねむもライブの雰囲気込みで聴くと更に楽しい曲です。メンバーの語り口調から始まる点も面白いと思いました。

 

ミライジャンケン

ミライジャンケン

  • のらりくらり
  • J-Pop
  • ¥204
  • provided courtesy of iTunes
ねむねむ

ねむねむ

  • のらりくらり
  • J-Pop
  • ¥204
  • provided courtesy of iTunes

 

 

 

 

3.『Peel the Apple

勇敢JUMP!

勇敢JUMP! - EP

勇敢JUMP! - EP

  • Peel the Apple
  • J-Pop
  • ¥1528

music.apple.com

 26時のマスカレイドの後輩グループとして出来たこのグループ、キャッチーな曲の雰囲気は先輩グループ良さを引き継ぎつつ、全体曲を更に可愛らしさや、良い意味でのダサさに振りきっているのかなという印象です。リンゴの皮をむくな!~Don`t Peel the Apple~という独特の曲名も頭に残りますが、ライブ中の振付けも相まってカッコイイ方向性と少しのダサさが絶妙に組み合わさっている気がします。サニーガールの様な圧倒的な若さとグループとしてのフレッシュさを武器にした爽やかなアイドルソングを同じアルバム内で楽しめる所がアルバムとして完成度が高いなと思いました。これからどういうグループになるのか楽しみです。

リンゴの皮をむくな!~Don`t Peel the Apple~

リンゴの皮をむくな!~Don`t Peel the Apple~

  • Peel the Apple
  • J-Pop
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes
サニーガール

サニーガール

  • Peel the Apple
  • J-Pop
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

music.apple.com

 

 

 

 

 

 

  

【推し箱部門】

サンダルテレフォン

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 今年も去年に引き続きサンダルテレフォンの現場に通った一年になりました。去年よりも更にメンバーの仲が深まってきて更に良いグループになったのは間違いないと思います。お互いの良さを尊重させながら、グループとして各メンバーが自分の役割をしっかり自覚してきたのかなという印象です。remixアルバム『REMIXES』の発売とメンバーの卒業がほぼ同時期ということで、ここまでやりきったメンバーには本当に感謝です。いい形でみんなが前を向いて次に行ける卒業っていいですね。曲がいいグループという点で全く異論はありませんが、それ以上の何かがこのグループには絶対にある気がします。僕もまだまだメンバーのことをもっとたくさん知っていきたいし、それくらい魅力に溢れたメンバーばかりです。これから第二章ということで来年以降新体制として生まれ変わる彼女達はきっともっと大きくなっていくと思います。4人の未来はとても明るいぞ!!

 

 

 

 

以上!今年も沢山最高のアイドル楽曲と出会うことができました!!来年はどんな一年になるのか!そしてアイドル楽曲大賞で何が上位に来るのか楽しみです!

 

 

 

 

 

 

 

 

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TIF2021の感想とサンダルテレフォン

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今年のTIFは元々1日目と2日目に行く予定でしたが台風の影響で1日目が中止となってしまったので2日目のみの参加となりました。

回り方としてはこんな感じ↓

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去年は配信のみのTIFだったので比べられないですが一昨年までのTIFと比べると各会場の行き来がほとんど無くて自分のオタクとしての変化とTIFの変化両方を感じました。特にこうして振り返ると今年はスカイステージとドールファクトリー以外ほぼ見てませんね笑

 

理由としては各会場間の入場にものすごく時間がかかってしまった、これに尽きると思います。グループの大小関係なくどこに入るにも基本並ぶ&入ったら動けない、この制限がある為色々会場を行き来するメリットはそこまでない気がしました。

 

事前に決めていた回り方を変更した部分もあるのでそういう意味では例年のTIFのような見たいところを洗いざらい見るというより、絶対に見たいグループを中心に知らないグループもしっかり見れたTIFだったかなと思います。

 

個人的に印象に残ったグループ、目当てのところ以外で3組だけ上げるとしたら

 

littlemore.

空想モーメントL+

QUEENS

 

ですかね。まず、littlemore.に関しては曲がキャッチーで振りも真似しやすく、しっかりアイドルだなという見やすさがありました。特に初恋Loversの琴線に触れる感じのエモ優しいメロディー、良いですよね。

 

littlemore. 初恋Lovers【MV】 - YouTube

 

 

 

空想モーメントL+に関しては感無量というか掛けてきた時間の長さとスカイステージに込める意気込みが心にきました。地方のグループがこのイベントに出るハードルの高さは信じられないほど高くて、年々それが顕著になってる状況で、このグループが何年もTIFに挑戦し続けた背景を想像しながらあの15分を見るとやり続けることって大切だなと思いました。スカイステージで聴く3人の空想モーメント時代からやっているFantasiaがとても沁みました。

空想モーメント "Fantasia" @ 西野ゆりあ 卒業ライブ - YouTube

 

 

 

QUEENSに関しては今年の台風の目と言っても良いくらいの盛り上がりだったと思います。ボーイミーツガールで一つになる会場はまさに圧巻でした。今回のTIFのチェアマン長濱ねるさんのお墨付きという時点で既に注目されていたとは思いますがその期待以上の力強いパフォーマンスと確かな技量、2015年の大阪☆春夏秋冬を彷彿とさせた印象です。そこに作詞作曲等の制作の部分までもできてしまうという脅威の一面、今後が益々楽しみなグループです。

 

 

さて、今年から僕のTIFの回り方が明らかに変わったことそれはサンダルテレフォンという存在に出会ったという部分が何より大きいです。

 

サンダルテレフォンのTIF出場は今年で3回目です。一昨年に初出場、去年は映像、そして今年で3回目です。一昨年のTIFに出ていた頃の彼女達にまだ出会っていなかった為、実質今年が僕にとって初めて彼女達と過ごすTIFとなりました。

奇しくも先日メンバーの西脇朱音さんの卒業が発表されていた為、今回が4人との最初で最後のTIFとなりました。

 

僕にとってTIFは特別なイベントです。地方に住んでいた頃から毎年この日だけは唯一東京に出てきて、沢山の出会いと別れのあったイベントだったのでそれだけ今回見ることができて本当に良かったです。欲を言えば4人で立ってるスマイルガーデンが見たかったし、ホットステージが見たかった、争奪戦だって出て欲しかったし、出てたら絶対優勝すると思ってました、絶対優勝させてあげたいと思ってましたし、それくらい本気でこのグループを応援しています。このグループなら、この4人となら一番を取れると思ってました。だから本音はすごく悔しかったです。

 

だからこそ今回はこの一度きりの今年のTIFを目一杯楽しんでやろうという気持ちでステージを見ました。

 

 

まずスカイステージの彼女達、初めてのスカイステージに一昨年の衣装で現れるメンバー、目が悪くて細部までしっかりは見えませんでしたがそんな僕にもメンバーの髪型が当時に寄せていたりセットリストに「真夏の匂い」を入れていたり、2年前を見れなかったことをここで取り戻せたような気持ちと更にそれを上回る2年後の成長した彼女達の純粋なパフォーマンスで上書きされたとても良い思い出となりました。

セットリストとしては、「Follow You Follow Me」、「真夏の匂い」、「Step by Step」の3曲をしっかりと伝える形。どちらかと言えば激しく踊るというより彼女達をしっかり見てね、このTIFの雰囲気込みで楽しんでねという3曲だったので、お台場の青空バックにしっかり楽しませてもらいました。「Follow You Follow Me」に関してはMVのロケ地がお台場ということで天然のVJをバックにした気持ち良い環境、また、台風一過で青空が広がって10月でも最高気温が30度近くなる程のベストコンディションで聴く「真夏の匂い」はとても良かったです。

youtu.be

「Step by Step」に関してはもはや感無量でした。泣きそうになるのをグッと堪えて見てました。一個だけ欲を言うなら、飛んじゃダメなスカイステージだから仕方ないことですがメンバーと一緒に大ジャンプしたかったなという思いは拭えないですね笑楽しかった分野外の開放的な雰囲気で逆に動きを極端に制限されている環境は少し見づらさを感じてしまったのも事実で、その後のドールファクトリーでどうにか感情をぶつけたいなという気持ちになりました。

 

 

さて、小町まいさんのスマイルガーデンでの勇姿を見届けつつ向かったドールファクトリー、予想以上に入るのが大変で見れなかった方々もいるようなので、見れただけでも本当に感謝してます。

 

QUEENSさんが最高に温めてくれたフロアに登場するダルフォンメンバー、堂々と出てきた時の力強い表情が脳裏に焼き付いています。セットリストは「ワンダーランド(Kenichi Chiba Remix)」、「Magic All Night」、「コーリング」の3曲、途中サンダルテレフォンの真骨頂である繋ぎを入れた流れるようなパフォーマンスと夏芽ナツさんの真骨頂である心に刺さるMC&煽りで一旦しっかり惹きつけてからの最後の曲、まさにこれまでサンダルテレフォンがずっとやってきた形を15分に落とし込んでいて感動しました。このTIFでやった曲で唯一リミックスバージョンだった「ワンダーランド」、原曲もさるとこながらリミックスでもまた全く異なる表情の見える曲としてこの曲を持ってきた所に歌詞も含めて一貫した意思を感じました。

そこから繋がる「Magic All Night」、息をするのも忘れるくらいの先のスカイステージとは打って変わった激しいパフォーマンス、この二面性こそがサンダルテレフォンだと思いますし、両方でそれぞれの良さをしっかり伝えられるのが今の彼女達の強みかなと思います。僕にとって一番特別な存在である藤井エリカさん、彼女に本気で気持ちを伝えられる曲でもあるのでTIFでもこの曲が聴けて良かったです。

 

そしてTIF2021最後のサンダルテレフォンの曲と同時にサンダルテレフォン4人での最後のTIFとして締めくくる「コーリング」、正直僕が彼女達に出会って表題曲のリリースイベントで度肝を抜かれたあの時からこれまでで一番良かったです。

 

何が良かったのかは今ゆっくり考えてもはっきりは分かりませんが、とにかく気持ちが入っていた、キレも表情もフロアの雰囲気も場所も時も状況も、あの「コーリング」は一生忘れません。サンダルテレフォンのといえば…という曲は何曲もありますが4人がここにいたんだっていう強い想いを歌とダンスに込めているような気がして、曲から気迫さえ感じる気がして、気が付いたら今までにないくらい無我夢中で踊ってた気がします。終わった後でそれ以上何も聴きたくなくなってすぐに会場を出たTIFは初めてでした。

 

 

今年のTIFはサンダルテレフォンを見ることを一番に、配信の特典会も最初から最後まで見届けてサンダルテレフォンに全て捧げたTIFになりました。自分でもこんなTIFがあるんだなというのが率直な感想です。例年の様なほとんど一人で色々見たいグループを見たいように回るTIFとは違う、一番見たいものが同じ人達と回るTIFはとても楽しかったです。この人達と回るTIFがもう無いかもしれないと思って大事に1日過ごしたけど、やっぱり寂しいですね…。

 

正直来年のTIFがどうなるのか、どういう状況で開催されるのかも分かりませんし、何よりサンダルテレフォンがどういう形になっているのかも想像出来ません。今回のライブを超えて欲しい一方で思い出は絶対上書きしたくないそんな複雑な心境ですが、今は今できる最高のライブを見せてくれた彼女達にとても感謝しています。今年のTIFも最高でしたし、サンダルテレフォンがTIFでますます好きになりました。

 

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映画『花束みたいな恋をした』を見て 、アイドルと“飽き”について思ったこと

 ※ネタバレ注意です。

 

【映画の概略と感想】
自分はシンプルに他の映画に比べて少しだけ評価が高かったのと有村架純が出ている、ただその二点だけの軽い気持ちでこの映画をふらっと見に行った。前情報は何も入れず、勿論予告もほとんど見ずに。


結果的には完全に期待を良い意味で裏切られた。
ストーリーはシンプルで、登場人物もそれほど多くない、ほとんど感情の変化だけで120分が一瞬に感じる構成に関しては恋愛映画というより「セッション」の様な潔さを感じた。二人の登場人物の置かれた立場によって生活感などには多少の違いはあれど好きという感情の大小はずっと共通しているからそこもとても見やすく感じた。

 

内容としては大学生から社会人になる何者でもない男女二人の何てことのない極平凡な普通の恋愛を120分見ているだけの映画。自分のような穿った人間からすれば途中でドロドロした展開になるのかと思いきや、そんな変な裏切りが全くない極々自然な流れの中で感情の変化が両者のどちらに比重を置くでもなくしっかりと細かくセリフと演技で表現されていた。それゆえにより深く二人の感情に寄り添うことが出来て120分ゆっくり深く深く登場人物と同じような感情で終始共感することができた。

 

終盤のファミレスのシーンは思わず号泣してしまった。それはこの物語の行着く先をしっかりと話し合う二人を見ながら全く想像ができなかったから…。真剣な話を切り出した所から、いや少し前から徐々にこの物語のテーマとしている“飽き”のようなものの存在の大きさは増していって、そこからはもうこの後どう話が展開していっても明るい終わり方が想像できなかった。少なくとも若い二人組の男女に自分達の姿を投影するまでは…。このシーンがやはり一番印象に残っている。物語として流れが変わったわけでもなく、その前とその後で何かが変わったわけでもない。でもその瞬間に大切な何かに二人が確かに気付いたような気がしたし、自分も確かにそう思った。

 

【映画とアイドル】
この映画で注目したのは個人的にはお金や仕事と、そしてそれらより遥かに根深く存在している“飽き”のようなもの(この映画のタイトルでいうところの花束の枯れに当たる部分)

これについては全く同じ条件をアイドルを見ている自分にも当てはめることはできそうだなと感じた。ここで出てくるお金や仕事に関しては勿論生きている上で誰もが必ずどこかでぶち当たる壁のようなもの。そんなものに好きを壊されるのは勿論悲しいが、ただ全体を通して振り返るとお金も仕事も“飽き”のようなものに比べればちっぽけなもの、抗うことができない時の流れと心情の変化、それが物凄く大きい映画のテーマな気がした。

 

本題として今回は対アイドルとしてこの映画を見た時に僕がどう感じたのか。そもそも大前提として僕がアイドルを推している期間にずっと一番恐怖に感じているものそれは紛れもなく“飽き”だということは先に述べておく。
単に外的な要因により心が離れるのは仕方ないと諦められても、自然に、もしくはそれらが引き金になって生まれた“飽き”により好きだったものから心が離れていくのは自分では制御ができない。楽しいや好きという感情には間違いなく期限があるし終わりはいつか必ずくる。
この映画はハッピーエンドかハッピーエンドでないかと問われるとどちらとも取れない気がする。要はハッピーだと思えばハッピーだし、そうじゃないと思うならそうじゃない。


結論としては、映画でもセリフとして使われている「始まりは終わりの始まり」いつか終わりが来ることは分かっていたとしても今を大切大切に過ごそうという気持ち次第で自然に全ては良い思い出になりえるのではないかということ。何があったとしても、後になっても心のどこかでお互いを応援しあえる関係性になることができれば、それを維持することができたならそれで良いんじゃないか、充分じゃないかと思える映画だったように思う。

結局言葉として一言でまとめることができないのは申し訳がない。ただ、そこがこの映画の凄いところで、凄くもやもやっとした感情が映画を見終わった後に押し寄せて来たものの、それは冷たいもやもやではなくて温かいもやもやだったように今思えば感じる。

 

アイドル楽曲大賞2020 〜個人的投票曲〜

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 今年もこの季節がやってきました!アイドル楽曲大賞2020

 

 毎年のこの季節になると一年間のアイドルソングを振り返りその順位を決めるイベントそれがアイドル楽曲大賞2020

 

今年はどうなることかと思いましたが、このイベントはアイドル楽曲がそこに有る限り普遍ですね!

 

 僕にとってのこのイベントは一年のアイドルソングを自分の中でしっかり振り返りまた他の方の好きな曲を聴きながら自分が聴き逃していた良い曲を見つけるような半ば一年に一度の年末の宝探し的位置づけです。

 

 本イベントではメジャー・インディーズなど部門ごとに各人投票をすることができ、最終的な順位も出ます。各々一年に聴いた膨大な数のアイドル楽曲の中から数曲を選ぶのですからここで名前が上がるのは物凄いことなんです。


 今年は時世の影響もあり現場以外でも配信等を通じてアイドルソングに出会えたので、完全に独断と偏見ありありですが、自分的今年の楽曲大賞を紹介したいと思います!(+αもあります)

 

 

 【インディーズ/地方アイドル楽曲部門】

1.『Magic All Night』

サンダルテレフォン

作詞:ちばけんいち 作曲:ちばけんいち

 今年1番衝撃を受けた曲です。

 サンダルテレフォンの音楽性を確固たるものにした一曲だと思います。いわゆるハロプロチックさも有り、見る人の心を会場で鷲掴みにし、一緒に踊りたくなる様なサンダルテレフォンのキラーチューンだと認識しています。かく言う自分もこの曲でこのグループへの想いが確信に変わりました。

 そもそもサンダルテレフォンの前身グループとして『終演後物販』、『終演後物販卍』というメロコア曲主体の時期がありました。そこから転換点としてまず「真夏の匂い」、「コーリング」という曲が出ています。ただその時期についてはまだ曲数はそれだけでは勿論少なく前身のメロコア曲を含めたライブを行っていました。グループの音楽性が移行している時期なので正直自分もまだ探り探りの状態で見守っていた印象があります。その後、この曲が出た際にこのグループは間違いないという確信に変わったのを鮮明に覚えています。そういう部分も含めて今回は楽曲大賞に入れさせていただきました。ぶっちぎりの一位です。

 現在この曲はバブル感増々でリミックスバージョンとして新たに生まれ変わったりもしているので、そちらも合わせて楽しむことが出来ます。

 

 

 

 

2.『呻吟 in the rain』

WEAR

作詞:O-ant. 作曲:竹内亮太郎

 今年9月に解散してしまったぅぇぁ。新体制としての活動の前より出す曲がどれも素晴らしかったのですが、この曲の出だしの勢いがまさにこのグループの曲の真骨頂であったと思います。

 調べてみるとハウプトハルモニーというグループで披露されていたが音源化には至っていなかった曲のようで、そんな事実も知らなかったのですが完全にWEARの曲としてしっかり存在感がりますね。

 曲の良さは間違いありませんが、色々と大変な部分の多かった部分を考えるとこの曲がこうしてCDとして世に出ているということ自体が有難いと思いますし、後世までしっかり残っていってほしい曲だなと思います。

  

 

 

 

3.『弾頭少女』

るん


作詞:るん、ANDW 作曲:ANDW

 福岡を拠点に活動している彼女。最近は東京でも活動の機会が増えたものの、事務所を出て今はフリーということ。コロナの影響を受け、この曲もまだライブで披露されたことはありません。

 福岡のアイドル界隈では着実にそのカリスマ性でしっかりとファンを味方につけ、日々彼女なりの活動を行なっています。そんな彼女の歌うこの曲はその歌声は勿論のこと小さい体でダイナミックに踊る彼女のダンスまで透けて見えてくるようなアッパーソングで非常に元気になる一曲です。しっかりこぶしも効いていますね!また作詞の才も感じます。

 いつの日かこの曲をライブで見れる日が来ますように。


 

 

4.『ノンフィクション』

NELN

 作詞:Chiori Morioka 作曲:Shinnosuke Nakasone & arisa oomori

 これぞNELNだ!というような一曲。夏の暑さと少しの切なさのようなものが、個の歌声をしっかり伝えるこのグループの音楽の作り方と非常にマッチしているように思います。

 ライブでは体を横に揺らすだけ振り付けで、なんともゆったりしたステージを見ることができるので、歌声に耳を澄ませて聴きたい一曲です。

 どこか懐かしいサウンドに合わせて、夏休みを楽しんでいるような非日常感をここまで曲と歌声で表現出来るのは、製作陣のセンスとメンバーの特徴的な声に依るところが大きいと思います。

 

 

 

 

5.『MELTY MELTY LOVE

平日管理委員会 from 狂い咲けセンターロード


作詞:ライク 作曲:りょぴち macell

 ライブ会場や三十六房というような特殊な場所でしか手に入れられないCD-Rをしばしば出す彼女達。どの曲も素晴らしいので半ばジャケ買いのような形で自分もこの一枚を購入しました。曲も聴かずに買った一枚がこんなに素晴らしいことがあるのかと感動した記憶があります。 

 チョコレートのCMにこのまま使われても何ら不思議じゃないほど甘酸っぱい、ついつい脳内で再生されてしまうようなメロディーです。

 

 

 

 

 

【メジャーアイドル楽曲部門】

1.『ダンスインザライン 』

真っ白なキャンバス

ダンスインザライン

ダンスインザライン

  • 真っ白なキャンバス
  • J-Pop
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

作詞 : mimimy 作曲:古屋葵

  カップリングとして収録されているこの曲。体制が変わり続けている真っ白なキャンバスですが、思わず唸ってしまうほど根っこの音楽そのものが変わっていないと感じることができる一曲です。

 何と言っても特徴的なのはそのイントロ部分。初めて聴いた時はこんなイントロがあっていいのか…と思うほどイントロという概念そのものから覆されました。普通なら17秒辺りから始まるはずなんです。今年と言わず今で聴いてきたアイドルソングの中でもぶっちぎりでカッコいいと思うイントロから始まる攻め攻めの白キャンの魅力に溢れる曲です。

 

 

2.『モラトリアムアクアリウム

meme tokyo.

作詞 : 海猫沢めろん 作曲:中村瑛彦

 事務所はでんぱ組と同じディアステージということで、サブカルチックな雰囲気もありつつ曲は完全にカッコ良さとクールさを全面に押し出している印象です。

 オシャレとカッコ良さをここまでメジャー感を出しながら表現できたグループがいるのでしょうか。一方で短髪イケメン風のRITOさんを筆頭に、ステージを降りると非常に全員謙虚な様子も伺われ、メンバーの内面もしっかりと気になる要素のあるグループです。

 

 

 

3.『清濁あわせていただくにゃー

わーすた

作詞・作曲 : 田淵智也UNISON SQUARE GARDEN

 可愛い路線を貫く彼女達が満を辞してロックとアイドルを掛け合わせて世界を見据えているような一曲。作詞作曲に田淵智也さんを(UNISON SQUARE GARDEN)を器用しています。

因みに清濁併せ呑むとは、心が広く善でも悪でも分け隔てなく受け入れる度量の大きいことのたとえ だそう。そこに猫というモチーフを掛け合わせて歌詞にすることで彼女達らしさの溢れる曲になっています。グループ名をしっかり曲中に入れているということで勝負曲ぽさも感じます。これはもう完全にメジャーアイドルの風格です。

 

 

4.『約束の続き』

Appare!

作詞:堀江晶太、作曲:NOBE

 自粛期間が続くことで多くのアイドルがその影響を受けていると思いますが、このグループはそれまでの良い面を大きく残すことで現場の盛り上がりに頼らず、元々の曲の良さを最大限に生かす方向に上手く方向を変えていったなという印象です。

 この曲は作詞作曲がベイビーレイズJAPANでお馴染みのお二人で曲も確かにその面影を感じます。しかしメンバーの歌声メリハリがありメンバーごとに全く声の違う彼女達が歌うと全く新しい曲に感じます。特に冒頭の朝比奈さんの「踏み出した一歩 強く吹けよ追い風」の力強い歌声が一曲の雰囲気をしっかり伝えています。

 

 

 

5.『顔面ファラウェイ』

眉村ちあき

作詞・作曲:眉村ちあき

 今年に入り自粛の影響をしっかり受けてしまった眉村ちあきさん。その影響で逆に曲を生み出し続けた彼女。彼女は逆境の中で物凄い力を出すタイプなので、例に漏れず今年も良曲リリースのオンパレードでした。

 今年はそんな中で一曲だけ選ぶのが難しかったですが中でもこの曲は限りなく売れ線の曲の要素を含んだものになっていると思います。普通は狙って売れ線なんて出来るものじゃありませんがそれをできてしまうのが彼女の凄い所。

 メジャーというステージに上がることでこれまでとはまた人気や実力の違う人達との共演を日々行う彼女、その都度リスペクトを忘れず、自分の楽曲にも相手方から学んだ良さをどんどん取り入れていくからこそ常に彼女が作る楽曲は変わり続けて進化し続けます。 

  

 

【アルバム部門】

1.『Step by Step』

サンダルテレフォン

Step by Step

Step by Step

  • サンダルテレフォン
  • J-Pop
  • ¥1681

  今年聞いたアルバムの中ではぶっちぎりの1位です。

自分自身今までで一番買ったアルバムですし、その分沢山聴いて、他の方にも絶対に薦めたい一枚です。アイドル史に残るというよりもはや日本の音楽史に残る傑作と言っても良いくらいですね。

 このグループの始まりの曲で名刺代わりの「コーリング」から始まり、今回楽曲大賞に入れさせていただいた「Magic All Night」と続きます。そして3曲目には本アルバムで新たに追加された「Step by Step」が収録されております。アルバムタイトルにもなっているこの曲がまた素晴らしい出来になっており、音の作り、曲の展開、サビの盛り上がり含めてまさにアルバムを代表する最高の一曲です。この時点でもう昇天レベルですが、更に怒涛の如く曲が続きます。正直どの曲が楽曲大賞に選ばれてもおかしくないレベルで間違いないです。そして最後にこちらもアルバムで新たに収録された「Shape the Future」でしっかりこれまで感謝と道のり、これからの躍進を期待させて終わります。

 全ての曲でもっと沢山書き綴りたい気持ちもありますが、まずは曲を聴いてほしいですし、絶対に良いのは間違いないのでまだ聴いてないという方がいたら素直に騙されて聴いてみて下さい!

 

コーリング

コーリング

  • サンダルテレフォン
  • J-Pop
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes
Step by Step

Step by Step

  • サンダルテレフォン
  • J-Pop
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes
Shape the Future

Shape the Future

  • サンダルテレフォン
  • J-Pop
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

 

 

 

 

 

2.『SATORI PIONEER』

SATORI MONSTER

 全曲を通して一貫した非常にエモいサウンドとか歌詞が印象的なアルバムです。

個人的には去年の楽曲大賞にて『カナビス』というグループのアルバムに投票させてもらいましたが、その時の作詞作曲者のメンツがここでも曲を作っており、そういう意味ではグループの垣根を越えても好きな制作陣が揃っているなという印象です。

  現体制での彼女達のステージは常に楽しそうで見ているこちらも楽しい気持ちになります。楽しい曲からこのアルバムに収録されているようなエモめの曲まで様々な顔を見れるのがこのグループの良さでもあると思います。

 

 

 

 

3.『buGG PANiC (TypeA)』

buGG

buGG PANiC (TypeA)

buGG PANiC (TypeA)

  • buGG
  • J-Pop
  • ¥2037

 これまで体制を様々に変えてきたbuGGさん、もちろん全身グループやそこから続けているメンバーさんもいますが、このアルバムを出しているタイミングでグループの雰囲気は過去からここまでで一番良い状態のようにはたから見ていて思います。

 グループとしてアイドル業界内でのポジションをしっかり把握したかの様な勢いと、何よりメンバーさんがとてもいイキイキとしていて楽しそうなステージをしているのが印象的です。

  曲に関しては全曲とても親しみやすくライブで聴いてもしっかり全曲把握できるような素直な曲調と踊れる振り付けも良いです。

 個人的にはThe beginningという曲の歌詞がものすごく好きで、何回だってリスタートしてやる!って気持ちになれる素晴らしい一曲だと思います。

The beginning

The beginning

  • buGG
  • J-Pop
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes
Wind

Wind

  • buGG
  • J-Pop
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes
HOT DOG PARTY!!

HOT DOG PARTY!!

  • buGG
  • J-Pop
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

 

 

 

 

 

  

【推し箱部門】

サンダルテレフォン

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 これまで何年も同じグループを毎回選んでいましたがついに推し箱が変わりました。

今年1年は本当にこのグループにお世話になりました。どんなグループか、簡単にメンバーの紹介だけさせていただきます。

 まず左から藤井エリカさん。髪の毛が明るく見た目はギャルっぽく見えるようですが、内面はとても優しく品があり落ち着きのある子です。懐に入り込むのがとにかく上手でファンへの感謝を常に感じます。話してみるととても楽しく可愛らしいタイプです。落ち着いた低音で耳に優しい歌声とライブ中のとびきりの笑顔は必見です。

 次は小町まいさん。圧倒的センターの出で立ちで見る人の心を鷲掴みにするタイプです。パフォーマンスに余裕があるのでライブごとの変化が楽しめると思います。天才的な感覚を持ち合わせていると感じますが、それはステージを降りてもたまに垣間見得たりします。何気ない言葉のチョイスや、不意のぼやきや動き、趣味にいたるところまで節々に独特のセンスを感じます。

 次は夏芽ナツさん。リーダー的ポジションと己の過去の経験から常にパフォーマンスやメンバーの魅せ方に対して客観の視点を持っているタイプ。ファンが今何を望んでいるのかをしっかり察して対応してくれます。人の気持ちがすこぶる分かる子です。パフォーマンスはダンスをゴリゴリに魅せていく形でとにかくキレがすごい。フリーのトークになった時の彼女のエピソードトークの面白さはピカイチです。

 最後は西脇朱音さん。見た目はいわゆる一番アイドルアイドルしていますが、頭の回転が早く喋りとキレのあるトークが出来るタイプです。歌、ダンス等々パフォーマンス全体を通してしっかり自分の色を出すのが上手で、その存在感で沢山のオタクを沼にはめています。少し話すぎてしまう部分はありますがトークは彼女の武器であり、口癖など細かな部分も注目するととても楽しいです。「ンゴ」「ソ!」「トオモイマース」は今年の俺的流行語大賞トップスリーです。

 

以上!

 

今年は完全に自分はサンダルテレフォンの年になりました!

このグループに出会えて本当に本当に良かった!まだライブ見たことない方もとりあえず一回見てみてください!レスも曲も凄いし絶対に間違いないので!

 

 

 

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アイドル楽曲大賞2019 〜個人的投票曲〜

 

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 今年もこの季節がやってきました!アイドル楽曲大賞2019です!

 

 毎年のようにこの季節になると一年間のアイドルソングを振り返りその順位を決めるというイベント。

 僕にとってのこのイベントは順位云々よりも過去1年のアイドルソングを振り返る時間、他の人たちはどんな曲に感銘を受けたのかのを知る機会、そして、そんな曲をもっと多くの人に知ってもらったり、僕自身が新しい音楽に出会える、そんなイベントです。

 本イベントではメジャー・インディーズなど部門ごとに各人投票をすることができ、最終的な順位も出ます。

 
 今年も沢山の素晴らしいアイドルソングに出会えたので、ここでその中のほんの少しですが、自分的今年の楽曲大賞を紹介していこうと思います!!(+αもあります)

 

 

 【インディーズ/地方アイドル楽曲部門】

1.『はまた走り出す』

さっきの女の子、


【MV】さっきの女の子、/ はまた走り出す

 作詞:スティーブ・パンダ 作曲:YASUHIRO(康寛)

 さっきの女の子、はアシッドジャズをアイドルで体現しているグループです。プロデューサーは大のSMAP好きでありそれもあってか、どこかSMAPの楽曲を彷彿させるような曲調の曲が多いのが特徴です。作詞しているのが日本人ではないという点で独特の間や語の入れ方をするので、邦楽ではなかなか見ないようなリズムが生まれるのだと思います。この曲はさっきの女の子、にとっても今年の一曲というような気合いのこもった曲になっており、新宿タワーレコードでの驚くほどの推され具合と大展開はまだ記憶に新しい出来事です。MVに関しても、夜の暗がりで踊る姿が印象的で、太陽ではなく月をイメージしたグループのコンセプトとダンスを忠実に表現していると思います。

 

 

 

 

 

2.『BLUE BLUES』

cana÷biss


cana÷biss 「BLUE BLUES」Official Music Video

作詞・作曲:三島想平(cinema staff)

 個人的には自分の境遇とまさに一致して今年一番印象に残った曲と言えます。元々このグループは新潟を拠点に活動しており、現在は主に東京と新潟を拠点に活動しています。地方のアイドルだからこそ東京に出てきて活動をするということ自体を曲として歌えると思いますし、地方の出身者にはその姿に重ねて自分を見ることができる素晴らしい一曲だと感じます。作曲した本人ですら泣いてしまうような曲なので皆さんも是非MVと合わせて曲に浸ってみてください。

 

 

 

 

 

3.『ごめんね(Extended Ver.)』

加納エミリ


加納エミリ / ごめんね (Official Music Video)

作詞・作曲:加納エミリ

 作詞作曲を自分でしている加納エミリ。曲の雰囲気はMVを見てもらうと分かる通りひと昔前のダサかっこいいが根本にあるという印象があり、楽曲のクオリティーと彼女のアイドルという括りでは独特の歌声が最高に組合わさったまさに名曲中の名曲です。

加えてダンスも本人がしているのでビジュアルも含めて一度ライブを見てほしいです。個人的には、正直加納エミリさんのこれまで聴いてきた音楽が彼女のこの独特な世界観を形作っていると感じます。興味ある方は下のインタビュー記事も読んでみてください。(こんなにも名曲中の名曲を何故かシンプルに去年入れるの忘れていたので今年Extended Ver.で入れときます笑 加納さん、ごめんね。)

 あと個人的には「いいね!」の部分がすごく気に入っています。笑


 

 

 

 

4.『タイムマジックロンリー 』

nuance


nuance(ヌュアンス)『タイムマジックロンリー』(LIVE mix FULL:黒衣装ver.)
作詞・作曲:佐藤嘉風

 初めてこの曲を聴いた時の衝撃は今でも忘れません。途中で入るナレーションも相まって曲を聴いているのにどこか宇宙のような異世界を旅しているような、そんな壮大な背景さえ想像させるような一曲です。これだけアイドルとしては異色の楽曲ながらこのグループの名刺代わりにもなるような存在感。突如7インチでリリースというグループのスタンスも面白いです。作詞作曲は佐藤嘉風さん。乃木坂46「渋谷ブルース」などの曲も作っているそうです。こんな曲作れるなんて頭がどうかしてますね。覗いてみたいものです。これからもこの方の作るヌュアンスの曲に要注目です。

 

 

 

5.『ヒューリスティック・シティ』

フィロソフィーのダンス


フィロソフィーのダンス/ヒューリスティック・シティ、ミュージック・ビデオ
作詞:ヤマモトショウ 作曲:宮野弦士

  この曲は2019年とか2018年とかそんなことは関係なく、平成の時代を代表するアイドルソングと言っても過言ではないと思います。(僕自身、平成から令和に移り変わるまさにその時に聴いていた曲だったのですっかりこの曲が12月リリースの今年のアイドル楽曲大賞の候補曲であることを忘れていました)

  音楽を久しぶりに聴いて、その曲を聴いていた時の情景を思い浮かべるということは多いと思います。例えば寒くて雪が降るような時期だったり、真夏の暑い時期だったり。ただこの曲に関しては今後二度と同じ瞬間は体験できない、そんな一瞬を切り取っていつでも振り返ることができるとてもとても貴重なアイドル楽曲界の宝だと思います。

 僕の過去のブログではMVについてもロケ地や出てくるアイテム等々に触れているので宜しければご覧ください。さらにこの曲が好きになるかもです。

http://meijii.hatenadiary.jp/entry/2018/12/28/182021

 

 

 

 

【メジャーアイドル楽曲部門】

1.『ピッコロ虫 』

眉村ちあき


眉村ちあき/ピッコロ虫

作詞・作曲:眉村ちあき

 アイドルの良さとは何か。そんなことをふと考えた時に、どんなものでもそれをアイドルだと認めた瞬間にアイドルになる、そんな自由度の高さが今のアイドル界の面白さだと言うこともできると思います。こうやって僕がブログを書けるのも、こうやって皆さんと良い曲を共有できるのも全てこの素晴らしい文化のおかげです。

そんなことを思う僕ですが、時にはこの素晴らしい文化について一般の人に話をしても受け入れてもらえない、話すことにさえまだ抵抗があったりもします。アイドルが好きな皆さんなら分かってもらえるでしょうか。そんな鬱々とした気持ちの時に出会ったのがこの曲であり、眉村ちあきというアイドルでした。

地下も知り、地上も知り、アイドルの魅力がしっかりと分かりそれを惜しげも無く使い自由なパフォーマンスをする、まさにスーパーアイドルな彼女が歌うにふさわしい一曲であると思います。アイドルはすごいんだぞー!!!

(TIFのアザーレコメンドライブの配信を見ながら泣いてしまったのは内緒です)

 

 

 

 

2.『その先へ』

PiXMiX


PiXMiX Dance VIDEO「その先へ」
作詞・作曲:Wiggy.

 初めてこの曲を聴いた時にメロディーの王道感にまさにメジャーを感じました。この曲が嫌いな人はいるのでしょうか。

アイドル三十六房という主に地下アイドルの楽曲をひたすら聴くというコアな人たちが集まる場所でもこの曲が流れた時にはあまりのクオリティーの高さとしっかりと作り込まれた音に会場の皆さんが思わずニヤけてしまうほどでした。

所属は東宝芸能キングレコードからこの曲でメジャーデビューというまさに絵に描いたようなメジャー感。

メンバーは全員10代でまだまだアイドルグループの中では若い部類に属する彼女達、しかしライブは実際に見てみると度肝を抜かれること間違いなしです。容姿もさることながら注目すべきはその歌唱力。全員物凄く上手なんですが特にツインテールのKOHIMEさんには要注目です。

 

 

 

3.『リフレクト』

Shine Fine Movement


Shine Fine Movement(シャインファインムーブメント) / リフレクト

作詞:Sean Sheller 作曲:多田慎也

 毎年のように僕の中の楽曲大賞には必ず入る多田慎也さんの楽曲。今年もFullfull Pocketやりんご娘などでその提供される楽曲の良さがどれも光っていましたが、今回は一曲に絞るとすればこの曲を推したいです。切ない曲調に対して聴く人へエールを送る歌詞が印象的です。逆境を跳ね返す、まさにリフレクトな一曲。これまでのシングルの様なこのグループの持つオーケストラさながらの豪華なサウンドと多田さんの曲が非常にマッチした一曲だと思います。メンバー5人の内3人が実の姉妹という大変珍しいグループで、その声質の似通ったメンバーが多いところが曲の深みにも繋がってくるのではないかと感じます。(Shine Fine Movementは6月のワンマンをもって活動を終了してしまいましたのでそれだけが残念です。)

曲も良いですがMVもとても良いので合わせて楽しんでみてください。

(MVは去年の僕の中での年間ベスト1です↓)

 

 

 

4.『エンジェルナンバー 』

26時のマスカレイド

エンジェルナンバー

エンジェルナンバー

  • provided courtesy of iTunes

作詞:すぅ(SILENT SIREN)、作曲:クボナオキ

 すぅ(SILENT SIREN)さんが作詞をしているというのはあまり知られていないかも知れません。こちらはメジャーデビューミニアルバム「ちゅるサマ!」の二曲目に収録されている曲。表題曲の「ちゅるサマ!」もすぅ(SILENT SIREN)さんが作詞をしていますがこの曲も作詞を行っています。そこに26時のマスカレイドの作曲といえばクボナオキさんという黄金タッグ。SILENT SIRENの大半の曲、「フジヤマディスコ」や「チェルボム」などもこの作詞作曲の2人が作っており、このタッグが26時のマスカレイドの曲を作ったら凄い曲できちゃったというような感じです。曲との彼女達の歌声の親和性の高さも凄まじい。ちょうどメンバーの1人であった大門さんの卒業に際して送った歌詞としてこの曲を聴いても素晴らしい曲だなと感じますね。

 

 

 

5.『ボクハプラチナ』

神宿


神宿「ボクハプラチナ」MV

作詞・作曲:?

 神宿を初めて見たのは2014年渋谷、地下アイドルを集めてワンコインで見られるというイベントでした。その当時はまさに地下というような衣装で狭いステージで元気に歌って踊っていましが、数年後原宿をしっかり体現させるようなグループになり、メディアの露出も行うメンバーが出てきたりと正にキラキラした原宿のアイドルへ。そんな印象を持っていた僕は思わず何回かこの曲を聴いてしまいました。同じようなことを感じた人は多いと思います。この曲はまさに彼女たちの新境地を拓く、大人びた雰囲気のナンバーでただただ新しい可能性を感じてしまいました。ここらでアーティスト宣言をしてみたらどうかなんてことも冗談ぽく言ってみたりして。(本気です。) 

  

 

【アルバム部門】

1.『カルマ!カルマ!カルマ!』cana÷biss 


cana÷biss 2nd Album「カルマ!カルマ!カルマ!」Trailer

  今年のアルバムの中では超大作中の超大作、自分にとっても全曲を通して一番多く再生した一枚だと思っています。その理由としてはその楽曲の幅の広さと一貫性。本当ならこのアルバム一枚でブログを書きたいくらいです。以下が作詞/作曲/編曲の一覧。

ドライフラワー」「あなたにあげる」「やがて空になる」「すべて、とうめいでしろいろな」→作詞/作曲/編曲 Sasagawa Mao

キンセンカ」「カルマ!カルマ!カルマ!」→ 作詞/作曲/編曲 丸山漠(a crowd of rebellion)

「新時代応答せよ」「BLUE BLUES」→作詞/作曲/編曲 三島想平(cinema staff)

courage→作詞 つのだゆみこ 作曲/編曲 クマロボ

「希望の鐘」「PRAY」→作詞 小林亮輔(a crowd of rebellion) 作曲/編曲 丸山漠(a crowd of rebellion) 

 このようにアルバムで統一感を出しつつ一辺倒にならない丁度いい作曲者分け方と言えるのではないでしょうか。「ドライフラワー」、「カルマ!カルマ!カルマ!」、「新時代応答せよ」のようなバラバラの系統の曲が1つにまとまってアルバムとして聴けるという点でもとても評価できるんじゃないかと思います。このアルバムを是非聴いてcana÷bissの歌唱力と曲の良さを多くの人に知ってもらいたいなと思います。

 

 

2.『BRICKS』

THERE THERE THERES


THERE THERE THERES - album "BRICKS" trailer

 THERE THERE THERESとしては記念すべき1stアルバム。しかし奇しくもこのアルバムリリース直後に解散という形になってしまいました。非常に勿体無いという見方もできますが、アルバムとしての完成度はとても高いです。「アイドル・ロックオペラ」という言われ方もされていますが、このグループの一貫した楽曲の暗さの中にある格好良さとその中で逆に異彩を放ちアルバム最後に雰囲気を変える「Sunrise=Sunset」など、中には解散前の彼女達の姿と照らし合わせて聴き込む人も多いんじゃないかと思われる一枚です。解散後は同事務所などで形を変えて活躍しているメンバーもいるので今後の各グループの動向も楽しみです。

 

 

3.『a zen bou zen』

NaNoMoRaL


NaNoMoRaL mini ALBUM 『 a zen bou zen 』DEMO

 2019年11月のワンマンライブで先行発売された一枚。 前作の『nisan ka tanso』に続く2枚目のアルバム。NaNoMoRaLは雨宮未來と梶原パセリちゃんの男女2人のグループでアイドル界でも一際異彩を放っています。今年大きく注目されたグループと言え、業界内での注目度もかなり高いです。それくらいこの2人には大きな可能性を感じます。僕自身今一番注目しているグループです。

 個人的に「エンドレスでした」は梶原パセリちゃんの作曲の才能が大きく現れていると思っていて、日本のj-popシーンに真っ向から挑むことができる可能性を感じます。

 雨宮未來さんの歌唱についても心に響くものがあると思うので是非生で一度見てみて欲しいグループです。

 

 

  

【推し箱部門】

Negicco

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 毎年恒例ですが今年も推し箱はNegiccoです。もうこれは揺るぎないですね。

今年のNegiccoさんは結成16周年を迎え20年目に向けてさらに飛躍した年でした。特に記憶に新しい大きな出来事はリーダーNao☆さんの結婚でしょう。31歳の誕生日を迎えた4月10日に空想委員会の岡田典之と入籍したNao☆さん。Negiccoでの活動を継続しながら結婚という人生の大きな決断をしたことは逆にいうとそれくらいこのグループが今後も続いていくということ。今年はアイドルとして未到の1つの大きな出来事を経験したNegicco。アイドル界を引っ張る彼女達の活躍にこれからも目が離せません!

 

 

 

 

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(独断と偏見) 自分的アイドルMVベスト5 2018

 

 

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2018年もあと数日となりました。

今回は今年自分が見てきたアイドルのミュージックビデオの中でも特に印象に残ったもの5つを紹介したいと思います。

題して

『(独断と偏見) 自分的アイドルMVベスト5 2018』

です!!

 

ちなみに今年(2018年1月から12月)のアイドルMVに関していうと下のリンクに月ごとのアイドルMVをまとめています。

当然取りこぼしはあると思いますが、参考までに現時点で最低でも2018年のアイドルMVは合計851曲ありました。

新曲アイドル楽曲 2018年1月,アイドルソング,Japanese idol song (35曲)

新曲アイドル楽曲 2018年2月,アイドルソング,Japanese Idol Song 61曲)

新曲アイドル楽曲 2018年3月,アイドルソング,Japanese idol song (79曲)

新曲アイドル楽曲 2018年4月,アイドルソング,Japanese idol song (79曲)

新曲アイドル楽曲 2018年5月,アイドルソング,Japanese idol song (69曲)

新曲アイドル楽曲 2018年6月,アイドルソング,Japanese idol song(77曲)

新曲アイドル楽曲 2018年7月,アイドルソング,Japanese idol song (64曲)

新曲アイドル楽曲 2018年8月,アイドルソング,Japanese idol song (74曲)

新曲アイドル楽曲 2018年9月,アイドルソング,Japanese Idol Songs (75曲)

新曲アイドル楽曲 2018年10月,アイドルソング,Japanese idol song (87曲)

新曲アイドル楽曲 2018年11月,アイドルソング,Japanese idol song (76曲)

新曲アイドル楽曲 2018年12月,アイドルソング,Japanese idol song (75曲)

 

 

それでは早速いきましょう!

 

 

 

「リフレクト」 Shine Fine Movement

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監督:中川大地

ロケ地:マイタワーレジデンス(新宿)

 

中川大地監督は同グループのルミナスも監督されています。

ルミナス / Shine Fine Movement(シャインファインムーブメント) - YouTube

 

ロケ地は代ゼミビルやNTTビルなど他のビルの位置関係から新宿のマイタワーレジデンスであると考えられます。

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前半部分と後半部分の撮影場所の明暗のギャップがMVにものすごくふり幅を持たせているのが印象的です。前半は室内。しかし後半には駐車場のような場所から一転、青空の元で広々と歌い踊る姿は必見です。

 

作曲者である多田慎也さんの曲がグループのもともと持っている雰囲気に非常に合っていると感じます。オーケストラを聴いているような豪華で多様な音も良いですね。

 

曲自体には、リフレクト=「反射」ということで逆境を跳ね返すようなメッセージが込められており、最後のビルの屋上部分でのダンスなどはそれらをしっかりと表現されています。

 

下に貼ってあるのはMVのメイキング映像になります。しっかり映像にもこだわっている姿勢が伝わりますね。

ピエロの正体もこちらで分かります。

「リフレクト」Music Video Making / Shine Fine Movement(シャインファインムーブメント) - YouTube

 

 

 

①まずは薄暗い駐車場。照明は少数の電気と背後のライトのみ。

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②徐々に黄色味を帯びた光が強くなっていく。衣装に映える。

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③階段を駆け上がるメンバーとそれを後押しするような下からの黄色い光。

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 ④メンバーが手を合わせる先に天に向かう眩しい光。

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⑤最後は青空の元、ビルの屋上でのびのびと歌い踊るメンバー達。

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ヒューリスティック・シティ」フィロソフィーのダンス

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監督:杉山弘樹、北谷祥大

ロケ地:清里高原 廃墟 清里駅前(山梨)、新宿

 

前半のロケ地は清里高原、後半は新宿の目やスバルビル前となっています。

私は当時のことは分かりませんが清里高原はバブル時代に清里ブームという名で流行っていたようですね。ここではその場所をロケ地に使うことでMVとして次の時代に残そうとしています。

matome.naver.jp

 

 

後半部分は新宿が舞台です。欅坂やBiSHなどメジャーなグループが渋谷で撮ることは多いのですが、なかなか新宿の街をロケ地にするのは珍しいように感じます。

 

スバルビルの解体や新宿の目などこの時代を象徴させる場所で踊り、また、

時折出てくるフィルム撮影の写真やブラウン管のテレビなど懐かしくもあり寂しくもありますね。

 

平成というこの時代の最後にふさわしいMVだと思いますし。今だからこそ撮れる映像だからこそ残す価値があるのだと感じます。

 

「人はいつもどおり 当たり前のように ぜんぶは連続だってふりをしてる まだ次の名前だって 知らないけど、いいの」の歌詞は間違いなく平成の終わりと新しい時代の始まりに対しての歌詞ですね。

 

衣装も洗礼され前作のMVから更に一皮向けたフィロソフィーのダンスが見られるところも注目です。

 

 

①ブラウン管テレビやゲームボーイ、音楽プレーヤー、スケートボードなどのひと昔前の要素。ブラウン管テレビにはメンバーを映しMVの中にMVを表現。

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②意図的?企業名のパロマスペイン語でハトという意味であり、平和の象徴。

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③新宿の目やスバルビル。一昔前に流行った場所。待ち合わせ場所などにも利用されていたが、スバルビルは解体となる。

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 「The Reason」我儘ラキア 

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監督:不明

ロケ地:海の時空館(大阪)

 

4人体制になっての初めてのMVです。

鉄筋コンクリートの建物をロケ地に指定し夜に撮影したこちらのMVは背景の情報量が極力押さえられている分本人達の出で立ちと歌がすごく引き立っています。また、背景が無彩色である分、時々映る工場の夜景も印象的に映えます。

 

歌詞については右に縦に表示させ、英語の歌詞の部分はあえて日本語訳に直して表示しています。

 

 

①歴代衣装の演出もあり、各衣装場面ごとに関係の深いメンバーが登場します。4期の部分では今の4人で踊るマネキンの肩に手を置くシルエットに強い決意を感じます。

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②最初と最後のカットは意図的に似た構図になっていますが、最初のカットと比べ最後のカットは色付けされています。ライトアップされた赤い木も綺麗です。

最初のカット

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 最後のカット

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「HAPPY HAPPY TOMORROW」真っ白なキャンバス

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監督:不明

ロケ地:不明

 

これは自分が楽曲大賞で1位に投票した曲です。もちろんMVも素晴らしいので見てもらいたいです。

海外の庭を思わせるロケ地が選ばれており、おしゃれな雰囲気が引き立っています。また、「HAPPY HAPPY TOMORROW」という曲名のように、明るい明日に向けての歌として最大限に明るいMVになっているのではないでしょうか。

 

元々グループの他の楽曲とは雰囲気も異なるため、MVの世界でも現実ではない夢の中という設定になっているようです。

主要メンバー脱退をうけて以降しばらくこの曲は歌われてきませんでした。どうしても曲の雰囲気がメンバー脱退直後の彼女達には合わなかったようです。

ですが先日ようやくライブで披露されました。その日はクリスマスの前日だったようで、曲の雰囲気と時期とがばっちりと合った解禁でした。

 

 

①眠りについた所から始まり、直後に楽しそうにダンスをするメンバーのカットへ。

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3:40辺りのダンスはメンバーの鈴木えまさんのダンスに注目です。このような動きが逆に彼女にハマってしまう原因です。

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卒業された立花悠子さんは明るい毎日を過ごされているでしょうか!?

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「消えない」赤い公園

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監督:頃安祐良

ロケ地:瀬戸内海、東京

 

あら?と思われた方もいると思います。そうですね。

厳密に言えばアイドルのMVではないです。ですが、元アイドルネッサンス石野理子さんがグループ解散後加わったということで大変話題となり、MVも良かったためここで紹介させていただきます。

 

ロケ地は広島在住の石野理子瀬戸内海、赤い公園のメンバーの3人は東京拠点なので東京です。

 

終始2画面構成となっていますが、アイドル畑で活動してから参加する石野理子さんとバンド側として迎え入れる赤い公園の姿が対照的に作られています。おそらく、宇宙のカットで違いが分かりやすいよう二画面構成の背景を白くおり、その影響で全体の雰囲気も他のMVと異なります。

 

石野理子さん合流後の最初のMVとしては最高の出来上がりだと思います。

紙飛行機の演出や、ドラムに映る理子さん、衣服を脱ぎ捨てる赤い公園。交差する2つの思いとそれを流れ星として表現している所もよいですね。

 

石野理子さんのサビのダンスは逆再生もされていることで独特の動きを表現できています。そして今回MVでは強く腕を回す仕草や、「声を荒げる」「見ちゃいけない」「消さない」といった歌詞からイメージされたと思われる振付が多く見られます。

 

①対面する両者、しかし場所は離れている。

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②異なる表現として、左は元アイドルの激しいダンス、右はバンド側としての激しい演奏を互いに見せる。

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③互いを星に見立てて、歩み寄るメンバー達。

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④バンド側は衣装を脱ぎ捨て、右側には石野さんのかすかな顔。ここで初めて二画面の要素が交差する。

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最後には右から左に飛んでいく紙飛行機が互いの場所と時間をつなぎ合わせる。

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【番外編1】攻めてるMV 2018

 「夢」Maison book girl 

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監督:suzzken

こちらは”夢”を曲のテーマとして扱っています。このような独特の切り口はまさしくブクガらしいともとれます。

寝ている時の脳波で曲が構成されていて、映像に関しては起きている時の画像を見た反応の脳波で構成されたらしく、2つは別の話のようです。

 

解説が難しいのですが、詳しいことはこちらに書かれております。参考にどうぞ。笑

otokake.com

 

 

①細かいことは気にせず和田輪さんがやっぱり寝るときは眼鏡外すということがファンの中では注目ポイントだったようです。笑

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②上下の黒いマスクをまぶたの動きに合わせる形にしているなどの細かいこだわりも。

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 ③このMV公開は深夜で、世界観に沿った公開でした。途中までだとMVの内容は理解できません。最後に数秒挿入される4枚のカットで謎が解けるという構成です。

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 眉村ちあき「ブラボー」

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監督:松浦本

 

こちらも監督は 眉村ちあき「東京留守番電話ップ」の松浦本さんです。

眉村ちあき「東京留守番電話ップ」 - YouTube

 

こちらのブラボーは眉村ちあきさんがトイズファクトリーと契約後初めて出した楽曲であり、MVも更に眉村節が効いているのではないかと思います。

 

眉村さんはこの「ブラボー」をドラマや映画の主題歌にしたがっていたようですが、オファーがないなら作ればいいじゃないの精神で本当に主題歌にしてしまったようです。

 

全体として10分弱もあるMVでどんな物かと見始めるといきなり物語が始まる仕様です。そこからストーリーにそって眉村さんのこれまでの楽曲を振り返りもできるという流れ。まだかまだかと待っていると肝心のブラボーはまさかのエンディングに使用されます。まさにブラボーですね笑

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MV中に挿入される曲は「ビバ☆青春☆カメ☆トマト」「FUKUOKA」「ナックルセンス」「ピュア」であり、これらは全曲、2019年1月9日に発売されるアルバム『ぎっしり歯ぐき』に収録されています。MVの公開と発売するアルバムのトレイラーとしての役割も兼ねているわけです。

眉村ちあき New Album「ぎっしり歯ぐき」Trailer - YouTube

 

 

また、アイドル三十六房 2018年R-グランプリでも1位をとった界隈で話題の曲「幻想シャーロット」の歌詞に出てくる”そういえばもうあの段ボールに入れた6ページの絵本見つかったかな”の絵本がまさにこの「魔女マーティーと動く竜宮城」のお話のようです。

 【MV】MAYUKAO(眉村ちあき×LiLii Kaona)『幻想シャーロット』 - YouTube

 

 

①七変化する眉村さんにも注目です。6ページの絵本はこちらの6人にかけているのですかね。

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②「この番組はトイズファクトリーの提供でお送りしました」という終わり方に、しっかり良い大人に囲まれ、良い環境が整い出した彼女のこれからの活躍が期待できます。

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【番外編2】まぁとりあえず黙って見て欲しいMV 3選

 

MVの構成や曲などあれこれ言う前に”可愛い”と言う要素がアイドルMVの醍醐味です。

今回12月になって3曲新しく良さそうなMVを見つけたので紹介します。

今はまだ出来たばかりであったり、知名度も高くはありませんが伸び代をものすごく感じたため載せておきます。もちろん曲も良いです。

 

 「世界中みんな恋をする日」MERUCHU

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 「DASH!!」めっちゃ輝き隊!!

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「アンノウンプラネット」群青の世界

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いかがでしたでしょうか。

 

アイドルの楽曲にはアイドル楽曲大賞といわれるイベントがありますが、MVについてはありません。

それはMVが楽曲を含めての総合的な表現方法であるから評価が難しい為だと考えられます。

ライブ映像も沢山見られる時代になりましたが、自分は各アイドルの色を最大限に引き出せるのがMVの良さだと思っています。

ライブではどうしても背景が画一的になってしまうのもその理由でしょうか。

 

 

なのはともあれ、来年はどんなMVに巡り会えるのか!わくわくが止まりませんね!

 

 

 

 

meijii.hatenadiary.jp